こんにちは！
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です！
お金を貯めなくちゃいけないのは分かっていても、
節約ばかりを意識してしまうと、なんだか人生を楽しめてない感じがして、
せっかく稼いでるのに、「なんのために…」と感じてしまいますよね。
そんなときでも、じつはほんの少しお金の使い方を変えてみるだけで、
心の余裕や幸福度ってけっこう変わるんです。
そこでこの記事では、少額でも幸福度が上がるお金の使い方5選を
わたしなりに考えて整理してみました！
自分にやさしくすることが苦手なクリエイターさん、
ぜひ読んでみてくださいね！
① 自分の気分がアガる飲み物・おやつ
まず一つ目は、誰でもすぐ取り入れられる小さなご褒美として、
気分が一気にアガる飲み物・おやつを見つけて、心の栄養剤として使いましょう！
たとえば、
- お気に入りのお店のコーヒー
- ちょっと高めのチョコレート
- 香りが好みのハーブティー、紅茶
こういったものが決まっていると、「なんか元気が出ない…」というときにも活力が湧いてきます。
なんとなくのルーティンで毎日のようにコンビニでお菓子を買うのは浪費に近いですが、
ここぞという時に自分を労うための飲み物・おやつ代は自己投資のようなもの。
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② ちょっといい気分になれる消耗品への投資
次におすすめなのが、生活の質をそっと上げてくれる身のまわりの消耗品への投資。
「これを使うとちょっといい気分になれる」ものがあるだけで、
自分をケアできてる感覚がうまれ、自己肯定感を高めることができます。
たとえば、
- 香りがいいハンドソープ
- 肌触りの良いタオル
- お気に入りのデザインのひざ掛け
こういう「安く済まそうと思えばいくらでも安くできる」みたいなアイテムを、
あえてこだわることはとても大事なこと。
もちろん無理に高級ブランド品を買う必要はなくて、
自分にフィットしそうだなと思えるものを家に置きましょう！
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③ 快適な作業環境をつくる小さな投資
金額的にはそんなに重たいお買い物じゃないのに、
「なくても一応どうにかなる」と思って後回しにしがちな作業環境への投資もかなりおすすめ！
クリエイターさんのお仕事はひたすらデスクに向かうことが多いので、
ほんのちょっとの改善でも、年単位で見るとパフォーマンスや体調に大きく影響します。
たとえば、
- ケーブルクリップや小物トレー
- 作業イス用のクッション、フットレスト
- モニターライト
- 作業デスク専用の卓上加湿器
こういったアイテムは、実際に使ってみるとかなりコスパが高いことがわかるハズ。
ストレスが溜まってくると、つい「なんとなくお金を使いたいな…」となりやすいので、
そういうときに「作業環境を少し良くしよう」と考えられると、無駄なお買い物になりませんよ！
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④ アップルウォッチのバンドを買い替える
これはわたし自身が最近すごい効果を感じるようになったもの。
満足感・自己肯定感・効果の持続時間を考えると、アップルウォッチのバンドはかなりおすすめです。
正直にいうと、少し前までは買ったときに付いていたバンドをずっと使っていて、
耐久性の面でも、デザインの面でも、あえてバンドを買う必要はないと思ってました。
でも、さすがに何年も使ってるとちょっと気分を変えたくなり、
新しいバンドを3個くらい買ってみたら、これが想像以上に気分をアゲてくれる！
Amazonなどで探せば数百円～2,000円くらいで、かなりオシャレなものも見つかります。
もしアップルウォッチを持っていない場合は、
スマホカバーを自分が気に入ったデザインのものにしてみたり、ちょっとしたアクセサリーを買うと、
きっと値段以上の満足感を得られるハズです。
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⑤ 銭湯・温泉・サウナに行く
これはわたしのブログで何度も何度も紹介してますが、
銭湯・温泉・サウナは値段に対するリターンが本当に大きいです！
疲れてるとき、気分が落ち込みがちなときって、
お仕事のことは頭が回らないのに、ネガティブなことには思考がどんどん引っ張られて、
無意識のうちに自分で自分を苦しめてしまうことがよくありますよね。
そんなときに休養すること、おいしいものを食べることと同じくらい大事なのが、
半強制的にゆったりと過ごせる時間をつくってあげることです。
とくに銭湯・温泉・サウナでゆっくり時間を過ごすことで、
脳科学の観点からも幸福度の高い状態をつくりやすく、健全な思考を取り戻すことができます。
もちろん肉体的にもリフレッシュできるので、
物理的なしんどさも軽減されて、「よし、また頑張ろう」と気持ちが自然に上向くように。
RPGゲームでいうところの「宿屋」のような場所として、
うまく活用していきましょう！
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Q&A：お金の使い方に関するあるあるなお悩み
Q. 節約と幸福度アップのどちらを優先すべき？
A. どちらも大切ですが、気持ちが落ちているときに節約するとさらに気分が暗くなる可能性も。
そういうときこそ、資金繰りにダメージを与えないレベルでお金を使うのがおすすめです。
Q. 小さな出費も積み重なると大きな出費になるのでは？
A. その通りです！使いすぎを防ぐために、毎月の予算を決めておきましょう。
「毎月〇万円までは自分のために使う」と決めておけば、使う時の罪悪感もなくなりますよ！
まとめ │ 少額でも心を満たせる方法をいくつか知っておこう
- 気分がアガる飲み物・おやつ、消耗品、アクセサリーが自己肯定感を高める
- つい後回しにしがちな作業環境への投資は驚くほどコスパが高い
- 銭湯・温泉・サウナで心身ともに健全な状態へ
