サラダに乗せるためのツナをカツオの刺身から作ってみる

プライベート

こんにちは、公認会計士・税理士の三橋裕樹です!

妻からリクエストを受けたので、今日はカツオの刺身からツナを作ってみます。

参考にしたレシピはこちら!:自家製ツナの作り方

材料はカツオの刺身、にんにく、黒胡椒、オリーブオイル

今回使ったツナ作りの基本材料はこちら!

  • カツオの刺身 250g(700円ちょっと)
  • 塩 小さじ2/3
  • 黒胡椒 15粒くらい
  • ダイスにんにく 適量
  • ローリエ 1枚
  • オリーブオイル 適量(今回は300g)

最初はマグロの刺身でやろうとしたのですが、250gくらいのマグロを買おうとすると数千円するので今回はカツオでやってみます…笑

ローリエは刺身の臭みを消すために入れるので、魚の風味を強く残したい場合には入れなくても良いそうです。

(カツオで作るツナは風味が強いそうなので、私はローリエを入れることにしました)

実際に作ってみる!

ツナは材料さえ揃えば簡単に作ることができます。

工程は塩をまぶして、鍋で煮るだけ。

ね?簡単でしょう?

では作っていきます!

刺身についている血や水分を軽くふきとる

買ってきたカツオの刺身をパックから取り出すと、脂やらなんやらでヌメヌメしているので、キッチンペーパーで軽くふきとります。

必要な作業だったかどうかは分かりませんが、なんとなく綺麗になったのでヨシとしましょう!

塩をまぶして冷蔵庫で冷やす

小さじ2/3の塩を刺身全体にまぶします。

すりこむ必要はないようですが、まんべんなく全体に塩がかかるようにしましょう。

裏面にも塩をまぶすのを忘れずに!

 

塩をまぶし終えたら、冷蔵庫で15分~20分ほど冷やしておきます。

刺身に塩がかかると水分が出てくるのでトレーの下にキッチンペーパーをひき、匂いうつりしないようにラップをして冷蔵庫へ。

水分を取って、材料といっしょに鍋へ!

時間が経ったら冷蔵庫から取り出し、再度キッチンペーパーで全体の水分をふき取ります。

そのあと、お鍋に刺身、にんにく、黒胡椒、ローリエを投入!

 

これらを一緒にオリーブオイルで煮込むのですが、刺身が8割くらい埋まるようにしましょう

(少しだけ大きめの鍋だったので、今回はオリーブオイル300g使いました)

15分~20分加熱

まずは少し強めの弱火で、オリーブオイルがグツグツするまで加熱します。

グツグツしてきたらギリギリ火が付いてるくらいの弱火にして、15分~20分ほど加熱します。

全体にしっかり火を通すため、5分に一回くらい裏返しましょう。

材料的にもアヒージョ作ってるようなもんなので、すごい良い匂いがします笑

粗熱を取ったら完成!

加熱後に火を消して、粗熱を取ったら完成!

全体で30分程度なのであっという間でした。

手作りツナは何に使っても合いそう

さっそく食べてみました!

めちゃうまい!

お肉みたいな味がして、食べ応え十分です。(魚の肉ですが)

サラダに乗せても、パンにはさんでも、白飯に乗せてもイケそう。

結構な量ができましたが、油に浸けて冷蔵庫に入れておけば2週間日持ちするらしいので、しばらくサラダチキンもいらなさそうです。

ツナを食べ終わったあとに残るオリーブオイルもそのまま料理に使えるので、イタリアン好きな我が家的にはかなりありがたい!

ツナとイタリアン好きな人はぜひ作ってみてください!

 

◆編集後記

カカオ豆のストックがなくなっていたのでAmazonで注文したのですが、そこでふと「カカオ豆いけるんならコーヒー豆もいけるんじゃ?」と思い調べてみたら、コーヒー豆の焙煎も工程がだいたい同じようです。

ようやく持ち運べるコーヒーミルを買うつもりなので、今月中にコーヒー豆の焙煎にも挑戦してみます!