ブルーライトを60%以上カットするJINS SCREEN NIGHT USE 初体験レビュー

買ったものレビュー

こんにちは、三橋裕樹です!

先週末に注文した
JINS SCREEN NIGHT USEレンズの眼鏡を無事受け取りました。

店頭に展示してあるレンズに
かなり色が付いていたので、

寝る前にしか使えないくらい
暗く見えるのかなぁと思っていたのですが、良い感じです!

JINS SCREENの最大カット率

NIGHT USEはブルーライトを60%以上カットしてくれるレンズで、
JINS SCREEN の中でも最大のカット率です。

JINS SCREENレンズの種類は
以下のとおり3種類あり、公式ページでその詳細を確認することができます。

 

2年近く前に出張先で
HEAVY USEレンズの眼鏡を破壊して以来、

ブルーライトカットレンズの眼鏡を
持っていなかったのですが、、、

眼の状態を少しでも良く保たないと
仕事のパフォーマンスに大きく響くため、

今回、HEAVY USEとNIGHT USEのレンズで
1個ずつ眼鏡を注文することにしました。

ちなみに、どのレンズであっても
5,000円+消費税で作ることができます。

見え方の違い

気になる見え方ですが、
NIGHT USEレンズの眼鏡をかけると、世界が少しブラウンがかった色に変わります。

かなりレンズに色が入っているので、

気になる方からすると、
普段使いには抵抗があるかも知れません。

(もともと夜の室内用ですから、普段使いはあまり想定されてないのかも知れません。)

かけた感じも結構印象が変わるもので

こちらがHEAVY USEレンズ。

 

こちらがNIGHT USEレンズ。

少しいかつくなる感じがありますね…笑

 

また、見え方のイメージですが、

眼鏡をかけないで見た世界はこちらのとおり。

 

HEAVY USEレンズの眼鏡だとこのような世界になり、

 

こっちがNIGHT USEレンズを通して見る世界。

かなり見え方が変わりますよね!

NIGHT USEレンズに慣れると、
眼鏡を外したときに、「あれ、世界ってこんなに白かった?」と思うくらいの衝撃を受けます。

夜道でも問題なく使える

レンズの色が結構ついているので、
夜道を歩いたりする時には使えないのかなと思いましたが、

特に問題なく使えそうです。

レンズなしで見た世界がこちら。

 

HEAVY USEレンズの場合にはこのように見え、

 

NIGHT USEレンズでもこの程度。

ほとんど違いが分からないですよね!

もちろん、眼鏡を外すと
日中と同様で色の違いに驚きますが、

NIGHT USEレンズをかけてるからといって
特に視界が悪くなるという訳ではありません。

運転中にかけるのはオススメできませんが、
車のヘッドライトが眩しくて仕方ないということであれば、

NIGHT USEレンズの眼鏡をかけることで結構マシになるので、
奥の手としてはアリかも知れません。

ちなみに、夜のドライブ用には、
ランニングレンズ NIGHTというものが別にありまして、こちらも5,000円+消費税で作れます!

普段使いも十分可能!

眼を酷使しないのが一番ではあるんですが、
私のような仕事だとPCとずーっとにらめっこしなければなりません。

そうすると、
眼のダメージって結構蓄積されるもの。

ブルーライトカットレンズが
実際のところどこまで効果があるのか分かりませんが、

ディスプレイの色を調整しても少し眩しく感じていたので、
それが無くなるだけでも良い効果なのかなと思います。

色の入ったレンズに抵抗がないなら
普段使いすることもできるので、

眼を酷使する生活をしているのであれば、
ぜひ一本は持っておいて良いのではないでしょうか。

 

◆編集後記

今日は朝から一気に確定申告書作りをしていました。

まだまだ期限は先ですが、できるうちにコツコツ消化していきます!