好きな人と仕事をすると、なぜかうまくいく。人間関係が仕事の質を決める理由

クリエイターのお仕事全般
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「仕事は仕事。プライベートと区別して個人的な感情をなるべく持ち込むべきじゃない」という姿勢は、

ビジネスマンとして誰もが備えるべきものと言われますよね。

 

もちろんこれは「イライラのようなネガティブな感情を抑えろ」ということなので、

「相手に対してドライになれ」という話ではありません。

 

そして、わたし自身の経験やお客様を見ていると、

相手に好意を抱いてもらうとともに、相手に対しても好意を抱いている関係のほうが、

短期的にも長期的にもうまくいってることが多いように感じます。

 

この記事では、好きな人と仕事をするとうまくいきやすい理由について、

クリエイターさん向けにわかりやすく整理してみます!

 

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苦手な人と好きな人、仕事のときの反応はこんなに違う

まず正直に思い返してみてください。

ちょっぴり苦手なクライアントから連絡が来たとき。好きなクライアントからの連絡が来たとき。

それぞれ反応が違いませんか?

苦手な相手との仕事

自分が「苦手だなぁ」と認識している相手に対しては、こういう反応が生まれやすいです👇

  • 連絡が来るたびに少し憂鬱になる
  • 返信が後回しになりやすい
  • 必要最低限のことだけやればいいと思ってしまう
  • 作業中や打ち合わせ中に「早く終わらないかな」と思う
  • 何かあったときに「また来た」という感覚になる

 

好きな相手との仕事

逆に自分にとって好きな相手に対しては、こういう反応が生まれやすいです👇

  • 連絡が来るとちょっと嬉しい
  • 返信が早くなる
  • 「もう少し丁寧にやろう」と自然に思える
  • 「喜んでもらいたい」という気持ちから、作業に前向きになる
  • 何かあったときに「相談してくれた」という感覚になる

 

どちらも同じ「仕事」なので、本来は同じように取り組むべきですが、

実際は無意識のうちに差が出てしまうことって少なくありません。

これは意志の強さとか、プロ意識とかではなくて、人間として自然な反応なんです。

 

好きな相手への仕事は、自然と丁寧になる

好きな相手からのお仕事だと頼まれていないことでも、

「これも伝えたほうがいいかな」「こっちのほうが喜ばれるかも」と自然に考えますよね。

そしてその「少しだけ余分にやること」が、相手にとっての付加価値になります。

 

頼んだ以上のものが返ってくる体験は、誰であっても満足度を高めることになるので、

それが結果として評価につながっていき、また次のお仕事に結びつく。

継続的に売上を獲得できる人は、この循環がうまく回っていることが多いです。

 

実際わたし自身も、好きなお客様には気づいたことを積極的に伝えるし、

「こういう制度が使えますよ」という話を自分から持ち出すことで、評価いただけることが多いです。

 

ただ逆に、「ちょっと合わないかも…」と思ったお客様とのお打ち合わせでは、

求められていることを必要最低限お伝えして終わらせてしまうことも…。

 

そういう自分にふと気付いて「自分よくないな…」と思ってしまいますが、

「人間だから仕方ないよね」という正直な気持ちもあります。

 

高い満足度は、似た縁を呼ぶ

ところで、自分が何かいい店を見つけたり、

おすすめの業者さんを見つけたら、「〇〇ってとこがおすすめだよ」って紹介したくなりますよね。

 

それと同じ話で、「あの人に頼んでよかった」と感じた相手は、

自分の周りにいる似たような人に紹介してくれることが多く、他の案件が生まれやすくなります。

 

つまり、好きな相手との仕事を丁寧にやり切ることは、似た属性の人との縁を引き寄せることにもつながり、

長く続けていくと、自分の周りに「仕事をしていて楽しい」と思える人が増えていく。

これは実感を持って言えます。

 

もちろん逆もあって、苦手な相手から受けたお仕事を自分なりに頑張っても、

相手はその成果に十分満足できなかったことで新たなお仕事の紹介につながらなかったり、

もし評価をしてもらえても、さらに苦手な人が紹介されるということが珍しくありません。

 

だからこそ、好きな人と仕事をすることって、

短期的にも長期的にもすごく大事なことなんです。

 

「好きになる」は努力でできる部分もある

ただ、「ちょっと苦手かな…?」と思ってもそこですぐ関係をスパッと切るべきではなくて、

こちらから相手に関心を向けてみることで後から好意が育っていく部分もあります。

 

たとえば、

  • 相手がどういう仕事をしているか調べてみる
  • 前回の会話を振り返って、何が気になっているか考えてみる
  • 相手の立場から、今何に困っているか想像してみる
  • 相手の価値観を理解して、大事にしていることに意識を向けてみる
  • 共通の趣味や話題を探してみる

こういった小さなことがきっかけで相手のことを知れると、

何も知らなかったときより好意を持ちやすくなります。

 

そして相手への好意は、自然と相手に伝わり、

人は「自分に関心を持ってくれている」と感じた相手に好意を返しやすくなるので、

自分が一歩を踏み出したことで関係が大きく改善することも。

 

自分を好きになってもらえるように丁寧にお仕事をしつつ、相手のことも好きになるよう一歩寄り添ってみる。

これが結局のところ、ビジネスをうまくいかせる一番シンプルな方法なんじゃないかなと思います。

 

Q&A:仕事とコミュニケーションに関するよくある疑問

Q. プロなら好き嫌いに関係なく同じクオリティで仕事すべきでは?

A. 理想はそうかもしれませんが、人間としてそれが難しいのが現実だと思っています。

完璧に感情をコントロールするより、「好きな人との仕事を増やす」という環境を設計するほうが、

長期的には高いクオリティを保ちやすいと思っています。

 

Q. 好きなクライアントばかりを選んでいたら、仕事が減りませんか?

A. 最初はそう感じるかもしれません。

ただ好きな相手との仕事を丁寧にやり切ることで満足度が上がり、紹介につながります。

そして紹介が増えていくと、むしろ質の高い仕事が増えていく感覚があります。

 

まとめ:好きな人との仕事が、ビジネスをうまくいかせる

  • 好きな相手との仕事は、自然と丁寧になって付加価値が生まれる
  • 苦手な相手との仕事は、必要最低限になりやすい(人間として自然な反応)
  • 高い満足度を相手に与えると、似た属性の人との縁を引き寄せる
  • 相手に対して関心を持つことで、好意につながることがある
  • 好きな人との仕事を増やす環境を設計することが、長期的には一番いい

ビジネスは結局、人間と人間の話なので、

感情を排除しようとするより、好意をうまく使う方向に意識を向けたほうが円滑に進むと思います。

 

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