こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
少し前、年始のケガと繁忙期中の体調不良が重なって、
3ヶ月ほどジムに通えない時期がありました。
3年以上ジム通いが継続していたこともあって、運動することが日常という感覚があったのですが、
今回の療養期間中に起きたことが思っていた以上にしんどくて、
あらためて運動習慣の大事さを痛感したので、今回はその話を書いてみます。
筋トレの話って「運動は大事」「体を動かそう」みたいな当たり前の話になりがちなんですが、
フリーランスのクリエイターさんに向けて、自分とお客様の実体験を踏まえてもう少し具体的な話をしたいと思います。
ジム通いの習慣が無くなって起きたこと
最初の1ヶ月は「まあ今は休むしかないな」くらいの感覚でした。
でも2ヶ月、3ヶ月と経つにつれて、じわじわといろんなことが変わっていきました。
筋肉が落ちて、自己肯定感も落ちた
これが一番しんどかったです。
悪い方向に体型が変わると、自分が想像していたよりもはるかに自己肯定感が落ちます。
食事量(とくにタンパク質量)が変わらなければ極端に体型が変わることはないのかもしれませんが、
わたしの場合は完全絶食や食事制限があったことで、あれよあれよと体がみずぼらしくなっていきました。
鏡を見るたびに「あ、ここも骨が浮き出てる」という箇所が日に日に増えてきて、自己肯定感がドン底に…。
これだけ聞くと仕事のパフォーマンスには直接関係なさそうに見えますが、
「自分の状態に自信が持てない」という感覚は、短期的な仕事への自信や、長期的な仕事の方針にも大きな影響を与えます。
姿勢が悪くなって、腰・肩・首がしんどくなった
これも筋肉量が一気に落ちたことで、びっくりするくらい実感しました。
ウェイトトレーニングをしているときは、筋肉痛や疲労感はあっても「凝り」はあまり感じないんです。
でもトレーニングをやめると、同じデスクワークをしていても腰痛・肩こり・首凝りが明らかに強くなります。
体幹や肩まわりの筋肉が落ちることで、長時間の作業姿勢を支えにくくなることが原因だと思いますが、
クリエイターさんって長時間デスクワークや作業が続くことが多いですよね。
それもあって、毎週のようにマッサージを受けてるという人も少なくないように感じます。
運動習慣がないときってそれがむしろ当たり前に感じてしまいますが、
(適度に)筋肉量を増やすと体の感覚が変わって、「いままではデバフがあった」ことがよくわかりますよ。
食事への意識が下がった
ジムに通っているときって「今日はどれくらいタンパク質取れたかな?」とか考えて、
なんだかんだ1日の栄養を無意識のうちに考えて食事を選ぶようになります。
でも、体を鍛える習慣がなくなると筋肉を育てる意識が抜けていくので、
ふとした時に「なんか最近、あんまり栄養あるもの食べてないな」ということに気づくんです。
わたしの場合は体調不良の影響もあったので、
「痛みが出ないものを優先的に食べる」という感覚で生活してましたが、
体調が安定し始めてからも運動を再開するまでは適当な食生活が続いてしまってました。
体をつくるもとになるのは食事ですから、
適当な食事よりかは、ある程度は栄養を考えたほうが仕事のパフォーマンスも変わるのは間違いありません。
筋トレって「やってる人の自己満足でしょ」と思われがちですが、
上に書いたように、副次的な効果が仕事にしっかり紐づいてるんです。
フリーランスにとって、体調管理が特に大事な理由
会社員であれば、体調が悪くても有給を使って休める日がありますし、
究極なことをいえば、自分のパフォーマンスが悪い時はだれかに代わってもらうこともできますよね。
でもフリーランスはそうはいかない場面がほとんど。
- 自分以外の誰かに代わってもらうことは基本的にできない
- パフォーマンスが落ちれば、仕事の質が下がる
- 仕事の質が下がれば、納品物への自信も下がる
- 最悪の場合、締め切りに間に合わなかったり、クライアントとの関係に影響が出る
収入が仕事量と直結しているフリーランスのクリエイターさんにとって、
体調を管理することは「健康のため」だけじゃなく、経営判断の一つだと考えてもいいくらいかもしれません。
体調を整えておくことは、間違いなくいい仕事をするための土台になります。
有酸素運動じゃなく、ウェイトトレーニングを選ぶ理由
「運動」というと、ランニングや自転車などの有酸素運動をイメージする人が多いかもしれません。
もちろんそれもかなりおすすめですが、ウェイトトレーニングには有酸素運動とは少し違う効果があります。
わたしのお客様でも、有酸素運動に加えてウェイトトレーニングを取り入れてから、
- 睡眠の質が上がった
- 日中の仕事パフォーマンスが改善した
- 体型が変わったり、「筋トレを継続してる」という事実で自己肯定感が高くなった
- 食事や飲み物に対する考え方が変わった
という方が複数いて、わたし自身も同じことを実感してます。
有酸素運動を続けていると以前よりもタイム短縮できたり、体力アップを実感できると思いますが、
客観的な体型の変化ってすこし目に見えにくいですよね。
ウェイトトレーニングならガッチガチに追い込まなくても筋肉の発達が目に見えやすいので、
それが楽しみになっていく人は多いんじゃないかなと思います。
再開してあらためて感じたこと
3ヶ月ぶりにジムに戻ったときは、体力も筋力も落ちていて正直しんどかったです。
少し前まではひょいっと挙げてた重量で潰れることも多くて、
「3年間積み上げてきたのに、あっという間に消えていった…」と感じて心が折れたりも…。
でも、2〜3週間もすると体が慣れてきて、元通りとはいきませんが、
自分がやりたいことをできるくらいの状態には戻ってきました。
それにあわせて自己肯定感も高まってきて、食事への意識も戻り、睡眠の質も向上。
体の状態も明らかに良くなり、仕事中の集中力や気持ちの余裕もじわじわ戻ってきました。
「運動は大事」という話は誰でも知ってるはず。
でも、やめてみて初めて「こんなに影響があるのか」と気づくことってあると思います。
フリーランスのクリエイターさんにとって、体調と仕事のパフォーマンスは切り離せないものです。
健康管理を「余裕があればやること」ではなく、「仕事を続けるために必要なこと」として優先できると、
間違いなく長期的には大きな差になると思うので、ぜひ習慣に取り入れていきましょう。
Q&A:筋トレに関する疑問
Q. 徒歩圏内にジムが無い場合はどうするのがおすすめ?
A. 自宅にスペースがあるなら、可変式ダンベルとトレーニングベンチを設置するのがおすすめ!
できればトレーニングの都度片づけないで、いつでも運動できる状態にしておくと継続しやすいです。
Q. 最初はパーソナルトレーナーを付けたほうがいいですか?
A. もし契約したジムでトレーニング器具とかの説明を最初に受けられるならそれだけで十分です。
トレーニングメニューや動作方法は、Youtubeを観ながら自分の体を動かして確かめればOK。
最初から完璧にやろうとしないで、「どういうやり方が自分に合ってるかな?」と探っていきましょう。
Q. 運動習慣が必要なのはわかってるけど、筋トレだけはしたくない…
A. そういう場合は無理に筋トレをしないで、まず近所を歩くことからはじめましょう。
散歩習慣があるだけでも脳内のリフレッシュと、血流改善や自律神経のメンテナンスになります。
まとめ:やっぱり適度な筋トレは続けたほうがいい
- 運動をやめると、筋肉だけでなく自己肯定感・姿勢・集中力・食事への意識も落ちやすい
- フリーランスは体調が仕事の質と収入に直結するので、健康管理は経営判断の一つ
- ウェイトトレーニングの効果は睡眠の質向上・自己肯定感アップ・凝りの軽減など
- 「完璧にやる」より「細く長く続ける」が大事
無理のない範囲でまず一歩だけ踏み出してみると、仕事の質がみるみる変わっていきますよ。
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