こんにちは、公認会計士・税理士の三橋裕樹です!
2020年2月よりロジクールのトラックボールマウス(M570)を使っています。
値段は5,000円程度と、マウスの中では割と高額な商品ではありますが、かなりオススメです!
動かすためのスペースを取らない
なんといってもトラックボールマウスの強みは、マウスを操作するためのスペースがいらないことです!
マウス本体は動かさず、親指でトラックボールをコロコロ動かすことにより操作します。
最初は違和感がありますが、1日触っていれば慣れますし、
時間が経つにつれて「マウスといったらトラックボールマウス!」と言いたくなるほど快適になっていきます。
マウスパッドがいらない
また、トラックボールマウスはトラックボールを動かすことによりマウスポインタを操作するので、マウスの裏側にセンサーが付いていません。
じゃあどこにあるのかというと、このようにボールの内側に付いてます。
これはつまり、マウスパッドがいらず、机の表面がどのような色や材質であっても操作ができるということです。
机の材質によってマウスの反応って結構変わるので、これも意外と大きなメリットですよね。
あとは、マウスの置き場所がどこであってもマウスポインタを動かすことができるので、机のスペースが十分に無い場合はこのようにノートパソコンの上に置いて操作をすることもできます。
手が疲れない
そして、なんといってもマウス本体を動かさないので手が疲れません。
マウスの操作って軽視しがちですが、私たちのように毎日毎日PCに張り付いて作業をするような仕事だと、あっちこっちマウスを動かすのも何だかんだ疲れます。
マウスポインタが重い通り動かず、マウス本体をガッチャンガッチャンやるのもうるさいですし…。
その点、トラックボールマウスなら上述のとおり親指をコロコロ動かすだけなので、腕・肘・肩に全く負担がかかりません。(体感的な話ですが。)
また、私の使っているM570であれば左クリックの横にボタンが付いており、これを押せばブラウザ・フォルダの「進む・戻る」の代わりになるので、それも疲れない要因の一つです。
持ち運びだけ不便
ただ、どうしても不便だなぁと感じるのはその大きさです。
トラックボールを本体が包む構造にならざるを得ないので、どうしてもマウス本体が大きくなってしまうんですよね。
Microsoftのマウスと比べるとかなり大きいのが分かるかと思います。
なので、移動するときは薄型マウス、仕事場や在宅時はトラックボールマウスといった感じで使い分けるのが良いかも知れません。
たかがマウス、されどマウス。
値段以上の価値を得られますので、興味ある方は是非使ってみてください!
◆編集後記
今日は初めてタンスの取っ手を購入し、元々の取っ手と取り換えました!
たかが取っ手でも結構印象が変わるので、模様替えのついでにやってみるのもアリですね。