こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
夜、もうちょっと頑張ろうかなって思ってたけど、
なんか集中できない…。作業ミスも増えてきたし、目もしょぼしょぼ。
それでも「中途半端に終わるのはイヤだな…」って思って、
ついつい続けちゃう。そんな経験、ありませんか?
でも実は、“やめどき”を見極める力って、パフォーマンスを長く保つうえでとても大切なんです。
この記事は、夜の集中力が落ちてきたときに、「今日はここまで」にしてOKなサインを3つ、
クリエイターさん向けにご紹介します!
① 「とりあえず保存しとこ」って言い出したら危険信号
作業途中に「とりあえず保存しておこう」って、
いつも以上に慎重になってるときや、気付いたら保存ボタンを頻繁に押してるときってないですか?
実はこれ、脳が“ミスの予感”を感じ取ってるサイン。
集中力が下がって、判断力が鈍くなってる証拠なんです。
このまま続けても、翌日見直したときに「なんでこんなことに…?」ってなる可能性、大いにアリ。
そんなときは、潔く一旦やめて、「明日、いい状態で続きやろう」と気持ちを切り替えてみましょう!
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② SNSやメールを何度も見ちゃう
「ちょっと息抜きのつもりが、気づいたら10分…」
夜に限らず、集中力が切れかけてるサインの定番ですね。
特に夜は脳も体も疲れてるので、「作業よりも手軽な刺激」に流れやすくなります。
こんなときも、無理に戻ろうとするより、「あ、もう限界きてるな」と認めるほうがスムーズです。
ストレッチしたり、ぬるめのお風呂に入ったりして、ゆるっと気持ちを切り替えてあげましょう!
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③ 明日やることが頭に浮かんでる
「ここまでやったら明日はこれだな」って、
次のステップが自然に思い浮かんだら、それって最高のやめどき。
むしろ“キリのいいとこまでやる”よりも、
少し余白を残して終わった方が、次の日のスタートがスムーズだったりします。
余白があるからこそ、翌日フレッシュな頭ですぐ作業に取りかかれる。
私も、「あー、まだ終わり切ってないけど」ってときでも、あえて作業を止めること、よくあります!
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Q&A:やめるか迷ったとき、どうすれば?
Q.「もうひと踏ん張り」って、非効率なんですか?
A. 必ずしもそうとは言えません!今日は「調子いいぞ!」って時もありますよね。
でもその“もうひと踏ん張り”が、翌日に響くこともあるから注意。
その短時間でパフォーマンスが落ちるなら、早く休むのも立派な戦略です!
Q. 集中力が切れたあと、ダラダラ過ごすのが自己嫌悪になります…
A. あるあるです。
だからこそ「今日はここまで!」って早めに区切ると、その後の時間も自分を責めずに過ごしやすくなりますよ。
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まとめ │ 夜の“やめどき”を知ると、明日がちょっと楽になる
- 「保存しとこう」は、ミスのサイン。無理せずストップ!
- SNSや通知に逃げがちなら、集中力はもう限界
- 明日の作業が浮かんだら、それはベストなやめどき
今日の自分に「おつかれさま」って声をかけて、いいコンディションで明日を迎えましょう!
\ 夜まで頑張りすぎる前に… /
働きすぎてパフォーマンスが下がる前に、自分の「やめどき」ルール、作ってみませんか?
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