こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「朝活って、なんか意識高そうだけど、本当に意味あるの?」
「夜型だし、自分には無理かも…」
そんな風に思っていた私も、実は”がんばらない朝活”、してます。
この記事では、実際に試してみたからこそわかった、
朝活のリアルなメリット、続ける上での注意点、朝活が合いやすいタイプの特徴について、
クリエイター向けにやさしくまとめてみました!
朝活を始めて感じた、リアルなメリット3つ
朝活って聞くと、早朝の5時とかに起きてバリバリ働くイメージがあるかも知れません。
でも、ガチガチの朝活をしなくてもOK!
朝7~8時くらいに起きて仕事をゆるく始めるだけで、こんなメリットがあります👇
① 頭がスッキリしてる時間に作業できる
起きてから2〜3時間って、意外と集中力が高い!
特に執筆やアイデア出し系は、午前中の方がはかどりました。
② SNSやお客様からの連絡が少ない=超静か
朝7時台とかって、まだ動いてる人が少ないから通知もほとんどきません。
出かけようにもお店もやっていないですし、外からの誘惑がほとんどないので、めっちゃ集中できます。
③ 「もう1個終わった!」の感覚が増える
朝のうちにひと仕事終わってると、自己肯定感が上がります!
- ブログ記事の執筆、予約投稿
- 夜中にきてた連絡の返信
- 作業の積み残し解消
これが終わっても、まだお昼前。
「これから〇時間も使えるのか」という余裕を持てることで、
気兼ねなくお昼寝をしたり、忙しくない時には家族でお出かけしやすくなりました!
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でも、注意点もちゃんとあります!
いいことばっかりのように見えますけど、もちろん注意点もあります!
①夜型の人は、いきなり朝活に切り替えようとするとしんどい
最初は30分、1時間だけ早く起きる、とかでOK!
体内時計や生活習慣は、ある日からいきなり大きく変えることはできません。
睡眠不足のまま早起きすると逆にパフォーマンス落ちる
夜更かししたうえでの早起きは厳禁!
朝活は、十分な睡眠を取れてるうえで成り立つ習慣です。
「朝活できなかった日」に落ち込む必要なし
そんな日だってあります!
寝すぎてしまったときは、体が回復を求めていたタイミングと思いましょう。
朝活、うまくハマる人にはいい習慣ですけど、
義務じゃないですし、合う合わないもあるので頑張りすぎないようにしましょうね。
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朝活が向いてるのは、こんなタイプの人かも?
自分の経験も踏まえて、こういうタイプの人は朝活が合うような気がします👇
- 夜、気づいたらスマホ見てて時間が溶けるタイプ
- 午後以降は急に予定が入りがちな人
- 朝の静けさがけっこう好きかもって思ってる人
- 創作系のアイディアを静かに構想したい人
逆に、「夜に一番アイデア出る」とか「夜の静けさの方が落ち着く」って人は、
無理に朝活に合わせなくて全然OK。
自分に合うスタイルがあれば、それを続けるのが一番です!
Q&A|朝活に関するよくある疑問
Q. どれくらい早起きすれば”朝活”って言える?
A. 明確な定義はないので、いつもより30分早く起きるだけでも朝活です。
Q. 朝活でおすすめの作業ってある?
A. 書く・考える系は特におすすめ!逆に、単純作業系は夜でもOKかも。
Q. 朝活続けるコツってある?
A. 寝る前に「朝やることを1つだけ決めておく」と、起きやすくなります。
あとは、起床後に白湯を飲むと、体の内側から目覚めてくれるので眠気を感じにくくなりますよ!
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まとめ │ 朝活は”試してみる”くらいでちょうどいい
- 朝活には「集中力アップ」「時間の余裕」「自己肯定感」などのメリットあり
- でも無理すると逆効果。自分のペースを最優先に。
- 「朝活できた日」が少しでも増えたら、それでOK!
「朝活=正義」じゃなくて、
「自分に合うなら取り入れる」くらいの気軽さでOKです。