【クリエイターとして独立、迷ってるあなたへ】私が独立前にやってよかった5つのこと

クリエイターの独立開業
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「独立するのって不安すぎる…」

これは、かつての私がずっと思っていたことです。

 

でも今は、ある程度の準備と「踏み出す力」があれば、

様々な方法で収益を生んで、ちゃんと生きていけるクリエイターさんは多いと思ってます。

 

今回は、私が独立前にやっておいて良かったこと・やっておけば良かったことを5つにまとめてみました!

 

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① (会社員の場合)いまの職場とは、円満に離れる

どの業界にもいえますが、本当に世間って狭いです。

 

職場の人が将来どこでどう繋がるかわかりませんし、

元職場の人の縁で大きな仕事に巡り合えるチャンスもあります。

 

「また戻っておいで」と言ってもらえる関係で辞める。

これは、精神的にも大きな保険になります。

 

② オンラインで自分の名前を出す

私は対面営業が苦手でした…。

 

でも、SNSやブログを使って

「どんなことをしているのか」「誰を助けたいのか」を発信するだけで、共感してくれる人が現れます。

 

今はnoteもあるので、ブログよりもさらに敷居が低く、

自分を発信しやすい時代になりました。

 

開業したあとに無理して営業を頑張るより、

少しずつ「ファンを増やしておく」方がラクで長続きします。

 

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③ 「何でもやります」ではなく、強みを絞る

独立初期にやりがちなのが「なんでも屋化」

 

でも、困ってる人が「誰に相談したらいいか分からない」ときに選ばれるのは、

“特定の分野・スキル”に強い人です。

 

自分の得意ジャンルや、その価値を提供できるターゲット像を明確にしましょう。

 

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④ とにかく学び続ける

これは、今もずっと続けていること。

ChatGPTやSNS、マーケティング、執筆術など、仕事の枠を超えて学ぶことで、自分の世界が広がります。

 

そして自分を発信(≒マーケティング)するためには、

今自分がやっている仕事のスキルについても学び続ける必要があります。

 

この学びを止めなければ、自分の強みで戦える仕事と出会えるチャンスが増えますし、

その実績を積み重ねれば他の人と明確に差別化でき、単価アップも目指せます。

 

⑤ 「とりあえずやってみる」の精神をもつ

完璧な準備をしていたら、たぶん一生独立できません…。

資金・実力・人脈、どれも「完全」なんて目指さなて大丈夫。

 

「だめなら戻ろう」くらいの感覚で、まずは動いてみる。

このくらいの温度感でいきましょう。

 

私自身、こんな感じの勢いで独立しましたが、

それができたのは、やっぱり前職を円満に辞めることができて、

「いつでも戻ってきてね」と言ってもらえたからだと思います。

 

独立は勢いも大事。だけど、そのためには今ある縁も大事にすること。

それが独立してから改めて感じた学びでした。

 

まとめ|独立は「ひとつの選択肢」。完璧じゃなくてもいい

  • 円満退職は、未来の自分を助ける
  • 営業が苦手なら、発信で認知されよう
  • 特化分野を明確にすると、仕事が来やすい
  • 情報発信・学び続ける習慣が、自分の軸になる
  • 準備はほどほどに、思い切りよく踏み出そう

 

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