こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「この人と話してると、気づいたら1時間以上経ってる…」
「急に電話してきて何も決まらない…」
そんな「時間泥棒さん」に心当たり、ありませんか?
もちろん、人間関係は大事です。でも、自分の時間はもっと大事。
今回は、自分の時間を守るための「考え方」と実践できる「3つのコツ」をお届けします!
フリーランスの時間は“資産”!守るべき理由とは?
会社員時代は「上司や同僚の時間を優先する」のが当然だったかもしれません。
でもフリーランスになった今、あなたの時間はあなた自身の武器であり資産です。
創作や営業、学びの時間が“削られる”ということは、収入やスキルアップの機会を失うということ。
時間を守る=自分を大事にする、ということなんです。
急なLINEやDMで消耗しない!スマホ疲れの対処法
いきなりのLINE通話や長電話。
実はこれ、フリーランスにとっては結構キツい…。
作業の集中が切れるし、再開まで時間がかかる…。
それに、予定が乱れてその日全体がうまく回らなくなることも。
なので、私は基本的に「通話は事前予約制」にしています。
もちろん緊急なら対応しますが、「ちょっと話したい」は後日にお願いするようにしています。
時間を奪われない工夫!やさしく断る3つのコツ
先に予定を伝えておく
「◯時まで集中したいので、それ以降なら大丈夫です!」と、主導権を握ったやんわり対応を。
「また今度ゆっくりと」と余白を持たせる
今は難しいけど、関係性は大事にしているよ、というニュアンスを忘れずに。
“自分都合”で理由を伝える
「体力的に今ちょっと余裕がなくて…」など、相手を責めない断り方がベター!
まとめ:あなたの時間は、あなた自身が一番大切にしていい
- あなたの時間は、収入・学び・創作につながる大事な資産
- 通話や長文DMは、必要なときだけ&予約制でOK!
- しっかり断っても、信頼関係はちゃんと築けます
クリエイターは“自由”な分、自分を守る力が必要です。
誰かのペースではなく、自分のペースで、創作や仕事に向き合っていきましょう!