こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「もっと先に行きたいのに、今の自分じゃ全然足りない…」
「夢を大きく語ってたのに、現実が全然追いついてない…」
そんなふうに、朝から落ち込んでしまう日、ありませんか?
がんばってる人ほど、「理想の自分」と「今の自分」のギャップに苦しむことって多いです。
でも、それって前に進もうとしている証拠でもあります。
この記事では、夢と現実のあいだで気持ちが揺れるクリエイターさんが、
自分を責めすぎないための心の整え方を紹介します!
① 「夢に近づくために、いま何を積み重ねてるか」を思い出す
理想と現実のギャップに落ち込むとき、つい「何も進んでない」と思ってしまいがち。
でも実際には、小さな積み重ねを毎日ちゃんとやってることが多いんです。
たとえば、こんなこと👇
- 今日もブログ1本書いた
- 資料を読み込んだ
- SNSで発信してみた
- 価格表を更新してみた
- 新しいビジネスを練ってみた
どれも、「夢に向かってる途中の大事なステップ」。
焦った朝には、“今日やる予定の1つ”を先に書き出してみるのもおすすめです。
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②「理想」と「現実」は、どっちも必要な要素
理想を持つのは大事。でも、現実を受け入れるのも大事。
この2つって、対立するものじゃなくて、両方セットで自分を支えてくれる軸なんです。
現実の自分をちゃんと見つめてるからこそ、理想が見える。
理想があるから、今日やるべきことが見える。
「いまはまだ途中」っていう視点を持つだけで、気持ちが少しラクに。
勉強と同じで、歩みを続けてると、
ある時からいきなり「あれ、なんか仕事うまくいくぞ」と思えるタイミングがきます。
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③ 人と比べそうになったら「昨日までの自分」と比べてみる
夢が大きいほど、他人の成果が目についてしまうこともありますよね。
「あの人はもうあそこまで行ってるのに、自分は…」
そんなときは、昨日までの自分と比べてみてください。
- 1週間前より作業時間が安定してる
- 昨日より気持ちが落ち着いてる
- 少しずつでも継続できてる
- 1年前より案件が倍増してるのに、働く時間は同じくらい
それだけで、「ちゃんと進んでるじゃん」って思えること、たくさんあるはず。
この積み重ねが、10年後振り返った時に「すごいところまできたな」って実感になりますよ。
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Q&A:朝の気持ちが沈むときの対処法
Q. 朝、夢を思い出すたびに現実がイヤになります…
A. それは「ちゃんと目標を持って生きてる」ってことの裏返し。
しんどい朝ほど、「いまやってることが夢につながってる」って視点を忘れずに!
Q. 夢と現実、どっちを優先すればいいのか分からなくなります
A. どっちかを選ぶ必要ありません。
“今は現実優先。でも夢も忘れてない”っていう柔らかいバランス感覚でOK!
まとめ │ 夢があるから、落ち込む朝もある。それでいい。
- 「まだ届かない」は、「ちゃんと見えてる」ってこと
- 現実と理想は、対立じゃなくて共存できる
- 人じゃなくて、昨日までの自分と比べてみよう
夢があるからこそ、しんどい朝がある。でもそれは、進もうとしてる証拠です。
\ 大きな夢も、小さな不安も、ぜんぶ含めてクリエイター /
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