こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「朝からやることが多くて、もう頭いっぱい…」
「SNS・メール・タスクで脳が疲れてる気がする…」
そんな日は、あえて平日の午前中に銭湯に行くのがかなり効きます!
この記事では、頭脳労働が多いクリエイターさん向けに、
“平日午前の銭湯”についてメリットと整え方を紹介します!
① 平日午前の銭湯は「ノイズが少ない」
午後や夜の銭湯もいいけど、平日の午前中は人が少なくて、すごく静か。
この“静けさ”が、情報過多な脳をいったんリセットしてくれるんです。
たとえば、
- 誰かの投稿に反応しなきゃ
- メールの返信すぐしなきゃ
- 今日中に◯◯やらなきゃ
そんな「〜しなきゃ」から、少しだけ離れられる場所。
スマホやパソコンから強制的に離れる時間を持つことで、脳にお休みの時間をつくってあげましょう。
◆おすすめ記事


② 脳が疲れてるときは、湯船がいちばん効く
情報を浴びすぎたとき、
一番疲れてるのって「身体」より「脳」だったりしませんか?
でも脳の疲労って、きちんと寝ても抜けにくい。
そこで、あったかいお湯にゆっくりつかるのがめちゃくちゃ効果的!
サウナや水風呂を使わなくたって、“ととのう”ことはできます。
温泉に浸かりながら脱力することで
呼吸も深くなるし、身体がゆるめば、頭もゆるむ。
十分に温まったら、一度露天風呂エリアの椅子に座ってぼーっとしてみましょう。
脳内のざわつきが止まった感覚、ありませんか?
クリエイティブさって、そういう「余白」から生まれる気がします。
◆おすすめ記事


③ 午前中の「何もしない」は、自己否定しにくい
一日完全オフとか、午後に休むと、
「サボってるんじゃ…」「やることいっぱいあったのに…」って思っちゃうことありませんか?
でも午前だけなら休んでも、「午後から取り戻せばいいか」って思えるんです。
睡眠で体を休めて、温泉で脳疲労を回復。
「午後から本格的に仕事するぞ!」と気持ちの切り替えがしやすいのも、午前銭湯の大きなメリット。
もし、銭湯の後に強い眠気が襲ってきたら、それだけ疲れが溜まってた証拠。
できればその日はサボってしまうのがおすすめですが、もし時間がない時はお昼寝するようにしましょうね。
◆おすすめ記事

Q&A:「銭湯に行くこと」に関するあるあるなお悩み
Q. 銭湯に行くと、逆にだらけちゃいそうで不安です…
A. 「このあと午後から動く」が前提なら、銭湯後に“軽いタスク”だけ用意しておくのがコツ。
メール返信とか、作業の準備とか。
ととのった勢いで、帰り道にカフェへ行って「じゃあこれだけやるか」って軽くスタートするのもおすすめ。
Q. 外に出るのが面倒な日もあります…
A. そういう日だってありますよね。
そんなときは、午前のシャワー+温感アイマスク+ゆるストレッチでも良いと思います。
まとめ │ 午前銭湯は、がんばり屋の脳をそっと整える場所
- 静かな時間帯の銭湯は、脳の疲れをリセットしやすい
- お湯の力で「脱力→思考停止」できるのが最高
- 午前中の休憩は、午後の再スタートを後押ししてくれる
ときどきでいいので、自分のための“平日午前の銭湯”、取り入れてみてくださいね。