こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
SNSって便利だけど、よく疲れませんか?
「〇〇の案件で忙しい!」
「開業して3年で年収〇〇万円いきました!」
そんな投稿を見ると、「自分ってまだまだだな…」って、落ち込む日もあると思います。
でも、それって本当に比べる必要あるんでしょうか?
今日は、「他人と比べてしんどくなったとき」に読んでほしい話を、
クリエイターのみなさんに向けてお届けします。
みんなゴールが違うから、比べても意味ない
独立する理由、ゴールは人それぞれです。
たとえば、
- 創作を続けて食べていければ、まずはOK
- いっぱい稼げれば、大変でもOK
- その界隈でとにかく有名になりたい
- 貯金はもう溜まってて、趣味的にお金が稼げればOK
収入、時間、ストレス。
何をどこまで重視するかって、みんな違いますよね。
言ってしまえば、実家の太さだって、おおいに関係あります。
だから、目指してる場所が違えば、歩くスピードも、使う道具も違って当たり前なんです。
他人の「忙しい」や「年収」をそのまま自分のものさしにしなくてOK。
むしろ、自分の価値観を見つけて、
それを大事にできるのがフリーランスやクリエイターの特権だったりします。
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“たくさん働く=えらい”じゃない
私も独立当初は、たくさん働くことが何より大事だと思ってました。
でも、投稿でよく見る「仕事量=すごい人」みたいな空気、
ちょっとプレッシャーじゃないですか?
今だから言えますけど、きっと私も「なんかイヤなやつ」だったと思います。
しかも、そういう人って実は裏側で、休みなく働いてバテてる人も多い。
それがクオリティ・パフォーマンスの低下につながっていくことも気付かないまま…。
たとえば、「毎月〇件納品してる!」って人がいたとして。
でもその人が、夜中まで起きててご飯もコンビニやuberで、ずっと肩こり・腰痛に悩んでたら…?
多くの人は、そんな生活をずっと続けてれば、どこかで破綻します。
そんな自分を痛めつける方法より、自分が心地よく続けられる働き方のほうが、ずっと大事。
自分のペースで、いい作品を生み出していく方が、長くクリエイターでいられます。
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「私は私」でいい、って思えるために
他人と比べてつらくなるのは、“自分軸”がちょっと揺れてるサインかもしれません。
焦って自分のペースが乱れちゃうときもありますよね。
そんなときは、こんな質問を自分にしてみてください:
- 今の働き方、楽しい?
- 無理してない?
- やりたいこと、ちゃんとできてる?
どこかで「比べるための人生」じゃなくて「味わうための人生」にしたいなら、
比べるの、もうやめちゃってもいいと思うんです。
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まとめ│自分が心地よいと思えるペースで”自分らしく”
- 他人と比べすぎると、自分のペースを見失いやすい
- “たくさん働く”より”自分らしく働く”をまずは大事にしよう
- 比べそうになったら、今の自分にやさしい問いかけを
あなたのペースで、あなたの世界をつくっていけば大丈夫です!
\ 他人と比べすぎて、しんどくなってませんか? /
「これでいいのかな…」って迷う日も大丈夫。
価値観に寄り添ったお金と働き方の整え方、クリエイター専門の税理士と一緒に考えていきましょう!