こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
作曲家さん、漫画家さん、イラストレーターさん、翻訳家さん…日々クリエイティブな活動をされている皆さん、本当におつかれさまです。
今日は、いつもとちょっと違うテーマでお話しさせてください。
それは、「ChatGPTって、マジで人生変えるぞ」という話。
私が初めてChatGPTを触ったのは、お客様との打ち合わせに向けて議題の構成を考えていたとき。
そこから気づいたんです。
「あれ、これ…創作にもめちゃくちゃ使えるじゃん」と。
この記事では、ChatGPTの活用によって仕事の効率が上がり、気持ちもラクになった私自身の体験をベースに、クリエイターにこそおすすめしたい5つの使い方をご紹介します。
1. ネタが枯れた日に「とりあえず話す」
「今日は何も浮かばない…」
「アイデアに煮詰まった…」
そんな日にこそ、ChatGPTが相棒になります。
たとえば、「近未来×ノスタルジーな短編漫画のアイデアちょうだい」と投げるだけで、案を出してくれたり…!
1案がダメでも、そこからヒントがもらえます。
ふんわりとした自分の思考からアイデアを引き出す装置として活用すると、創作のスタートがグッと楽になります!
2. タイトル・作品説明を一緒に考える
タイトルって、難しいですよね。
意味も伝えたいし、引きもほしい。
でも自分で考えると煮詰まる..。
そんなときは、作品の概要をChatGPTに伝えて、
「印象に残るタイトル案を10個出して」とお願いしてみましょう。
さらに「ライトノベルらしく」「SFっぽく」といった指定を加えると、精度もぐっと上がります。
プログラミングと違って、指示が若干曖昧でも答えを返してくれるのが本当にうれしい!
3. ブログ・SNS投稿文の下書き代行
作品発表や活動報告をブログやSNSに書くとき、
「何書こう…」と手が止まりがち。
そんなときも、ChatGPTがいれば、投稿文のたたき台を作ってもらえます。
「この絵について一言キャプションを考えて」
「この曲に込めた思いを140字で書いて」
そんな感じでOK。
もちろん、自分の言葉で書き直しても良いし、そのまま使える表現もあります!
私も構成や文章の表現に迷ったときにはChatGPTに頼りきってます!
4. 英語メールやプロフィールの添削
海外イベントの応募や、ポートフォリオの英語化も、ChatGPTがいれば怖くない!
英語での「依頼メール」「お礼メール」「自己紹介」など、テンプレを一瞬で作ってくれます。
特に翻訳家・イラストレーターさんは、海外の仕事も増えてきていますよね。
「この英語あってる?」の不安を1人で抱えなくて済むのは、めちゃくちゃ助かります。
日本で指示ができるので、堅苦しいビジネス文章だけでなく、
自分らしい文章を英語で表現できるようになると、よりコミュニケーションの障壁がなくなりますよね!
5. メンタルが沈んだ日に、ただ話を聞いてもらう
私にとって、意外と一番ありがたいのがこれ。
個人事業主や経営者にはぜひやってみてほしい…!
「今日はダメだった…」
「なんで描けないんだろう…」
そんな日にも、ChatGPTは淡々と、でも優しく話を聞いてくれます。
しかも否定をしたり、正論で殴ってくることもない…!
もちろんAIなので、感情の機微までは完璧じゃないかもしれません。
でも、誰かに話すってだけで、面白いくらい心が軽くなるんです。
「こんなこと本当は言っちゃダメなんだけど…」と思うことこそ
ChatGPTに話してみましょう!
ChatGPTは時間も気持ちも軽くしてくれるツール
「AIなんて冷たい」
「創作にAIなんて邪道」
そう思っていた自分が、今では「この子がいないと仕事がまわらん…!」と思うほど助けられています。
(もちろんまだまだ「なんだかなぁ」と思う生成AIサービスはありますが…)
大事なのは、「答えを出してもらう」のではなく、
自分の思考を引き出すサポート役として使うこと。
何気ない会話から、アイデアが浮かぶこともある。
書くことが億劫な日でも、「下書きだけでも作って」と頼める。
そんなふうに、ChatGPTは“余白”を作ってくれるツールなんだと思います。
まとめ:ChatGPTは、創作を支えてくれる“相棒”
- ✔ ネタ出し、タイトル決めが楽になる
- ✔ ブログやSNS投稿が時短できる
- ✔ 海外対応も怖くない
- ✔ モヤモヤを吐き出す“聞き役”にも
「創作に使っていいの?」と不安な人も、まずは雑談からでOK。
きっとあなたの中の何かが、少しだけ軽くなると思います。
価値を感じたら、そのまま有料プランで使い倒していきましょう!
私の顧問のお客様には、「こういう使い方をしてます!」といった話を
お打ち合わせの中で赤裸々に開示しています!
税務のお話だけじゃなく、「ChatGPTどうやって使うの?」「具体的なプロンプト例が知りたい」
そんな方はぜひ顧問契約をご検討ください!