こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
在宅フリーランス、自由なようで意外とむずかしいのが…
ONとOFFの切り替え問題。
「気づいたら夜まで作業してた」
「休憩したはずなのに、ずっと仕事のこと考えてる…」
そんなふうに、仕事とプライベートの境目があいまいになるって、よくありますよね。
この記事では、そんな在宅クリエイターさん向けに、
「がんばりすぎない」ためのゆるっと時間管理術を3つ紹介します!
① 1日の“終わりの儀式”を決めておく
延々と仕事を続けちゃうのって、「どこで終わりか決めてないから」ってことが多いです。
やることが多すぎて、「あれもやらなきゃ」って気持ち、すごくよく分かります。
だからこそ、あえて仕事の終わりを自分でつくって
“ここからはOFF”って切り替えるための小さな儀式を入れてみましょう。
たとえば👇
- PCの電源を完全に切る
- 机の上をリセットする
- アロマや音楽を変える
こういうちょっとしたルーティンが、
脳に「今日の仕事はここまで!」ってサインを送ってくれて、無意識にOFFモードに入りやすくなりますよ!
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② あえて「仕事時間」を固定してみる
「自由な働き方=好きな時間に働いてOK」だけど、
“ずっと働けちゃう”のは逆にキケン。
あえて、
- 9時〜13時は作業
- 14時〜17時は休憩やゆるタスク
- 18時以降はお客様対応をしない
みたいに、ざっくりでも“時間の枠”を決めてみると、
やる気スイッチのオンオフがしやすくなります。
ポイントは「厳密に守らなくてもOK」なこと。
ゆるく決めて、ゆるく続けるだけでも十分効果アリです。
ただ、「気付いたら何も守ってない」だと元の状態に戻ってしまうので、
大枠のルール通りにお仕事をする意識は持っておくと、自分を守りやすくなります。
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③ “自分に戻る”時間を予定に入れる
やることが多いと、「自分のことは後回し」になりがち。
でも、意識的に“自分のためだけの時間”を入れると、気持ちがリセットしやすくなります。
たとえばこんなこと👇
- 午前中のコーヒータイム
- 昼過ぎの散歩タイム
- 夜のスキンケア・瞑想・読書タイム
大事なのは、「これは仕事じゃない時間」と自分で決めること。
休むって、何もしないことじゃなくて、“自分の感覚を取り戻すこと”だったりします◎
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Q&A:在宅の時間管理、こんなときどうする?
Q. やめどきが分からなくて、つい夜遅くまで作業してしまいます
A. そういうときに「終わりの儀式」が有効です!
毎日のルールにしちゃえば、自然と区切れるようになるかも。
Q. 気づいたらずっとSNSやメール見てる…これも時間管理?
A. あるあるです!
「見る時間を決める」だけでもOK。たとえば「朝・昼・夜の3回まで」とか。
まとめ │ 在宅クリエイターは、ON/OFFを“ゆるく分ける”のがコツ
- 仕事の「終わりの儀式」で、脳にオフのサインを
- ざっくりでも時間帯を決めると、行動が整う
- “自分に戻る時間”で、気持ちをリセットしよう
がんばり屋のあなたにこそ、ゆるく切り替える時間が必要。
ONとOFF、どっちも大切にしていきましょう。