こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「今日、思ってたほど仕事が進まなかった」
「もうひと踏ん張りしたいのに、今日はもう動けない」
そんな夜、ありますよね。
今回は、“がんばれない夜”を責めずに過ごすための、ちいさなミニガイドを
クリエイターさん向けにやさしくお届けします。
何もしない夜も、ちゃんと意味がある
人間って、ずっと何かに取り組み続けることはできません。
集中してる日があれば、抜け殻みたいになる日もある。
「今夜は、何もできなさそう」
いつもは夜だって仕事が進むのに、「今日は無理」って時、ありますよね。
でも、それって実は、脳や心が“今は回復するタイミングだよ”って教えてくれてるサインかもしれません。
そんなときは、「すいません、今日は早めにお店閉めます」って素直に休んじゃいましょう。
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何もしない夜に、してもいい3つのこと
“何もしない”って、ただボーッとするだけじゃなくて、
“自分に戻る時間”として過ごしてもいいんです。
① 温かいものをゆっくり飲む
カフェイン抜きのハーブティーや白湯など、
「ちゃんと息してるな」って感じられる時間をつくってあげましょう。
② SNSやメールを一旦閉じる
情報の波から離れることで、自分の気持ちが少しずつ静かに戻ってきます。
③ 寝る前に「今日も、お疲れ」とだけ書く
脳も体も動かないときは、日記やメモで整えようとしなくて大丈夫。
「今日も、お疲れ」って書いて、1日の終わりを自分で労ってあげましょう。
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Q&A:動けなかった夜のあるあるなお悩み
Q. 何もしなかった日は、次の日が余計にしんどいです…
A. その気持ち、すごく分かります。
でも、がんばれなかった夜も「マイナス」じゃなくて、“あえて立ち止まった夜”だと思ってみてください。
Q. こんな自分じゃ、だめなんじゃないかって思います
A. 思っちゃいますよね。
でも、「何もしてない時も、自分の大事な1ページ」って考えてみてほしいです。
責めるんじゃなくて、
「今は動けないんだね」って認めて、明日からまた一歩ずつ進めたら、それでもう十分。
まとめ │ “何もしない夜”も、自分を整える大事な時間
- がんばれない夜は、あなたのせいじゃない
- 「何もしない」ことにもちゃんと意味がある
- 今日が終われば、また動ける日は必ずくる
「何かしなきゃ」「せめて少しでも進まなきゃ」
そう思うあなたは、もう十分がんばってるんです。
だから今夜くらい、“何もしない”を、自分で自分に許してあげましょうね。