こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
在宅ワークが当たり前になってきた今、
「自動昇降デスクが気になってる…」という声をよく聞きます。
私も、毎日長時間座って作業するスタイルだったので、試しに導入してみたら思ってた以上に良かったんです。
この記事では、クリエイター目線でのリアルな使い心地を、メリット・デメリット含めて正直にまとめました。
そもそも、自動昇降式デスクってどんなもの?
ざっくり言うと、「ボタン1つで高さが変えられる机」です。
こういう特徴がありますよ👇
- 座って使う高さと、立って使う高さを自由に切り替えられる
- 高さメモリー機能があるものも(よく使う高さを記憶)
- 手動式よりも静かでスムーズ
作業姿勢をこまめに変えることで、集中力UP・腰痛予防・眠気対策に役立ちます。
アキレス腱を伸ばすストレッチをしながら資料を読むとか、そういうのもOK。
とくに1日6時間以上座ることも多いクリエイターさんは、
ぜひ導入を検討してみることを強くオススメします!
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実際に使ってみて感じたメリット
① 作業にメリハリがつく
「立って作業する」時間をあえてつくることで、リズムが生まれてダラダラ感が激減しました。
「これ終わらせなきゃいけないのに眠い!」ってときにも強制的に体を起こせるのが良いですね。
② 肩こり・腰痛が軽くなった
座りっぱなしを避けられるだけで、身体の負担が明らかに減った感じがあります。
とくに背筋が曲がりやすい猫背の人、腰痛持ちの人、前のめりになりやすい人には強くオススメ!
③ 集中力の切り替えに使える
例えば「メール返信は立ってやる」「重い作業は座ってガッツリ」みたいに、
作業ジャンルごとに高さを変えると、意外と脳が切り替わります。
あとは、椅子よりも高さに柔軟性があるので、
モニターとの目線合わせがしやすいのも強いメリットですね!
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正直ここは気になった…デメリット
① 意外と場所をとる
天板が大きめのモデルだと、設置スペースに余裕が必要です。
事前にサイズをしっかり確認しておくのが大事!
② 安いモデルは揺れることも
安価な昇降デスクだと、立った状態でキーボードを打つとグラグラすることも。
しっかりした脚フレームのものを選ぶのがおすすめです。キャスターが付きじゃない方が、安定感抜群!
③ 組み立てが地味に大変
工具が必要だったり、天板とフレームの接続が重かったりと、一人での設置はややハード。
とくに女性は、完成して机をひっくり返すとき、結構危ないかも…。
可能であれば、2人以上で作業するのがおすすめです。
価格帯とおすすめブランド(ざっくり)
価格の目安は:
- 安価モデル:1〜2万円(耐久性はやや不安)
- 中価格帯:3〜5万円(自宅用に最適)
- 高価格帯:7万円〜(法人レベル/プロ用)
おすすめメーカー:
FlexiSpot、山善、Bauhutte、ニトリ(コスパ重視)など。
私は、数年前に楽天で50,000円くらいのを買いましたが、
天板・骨組みがドッシリしているので、まったく作業中に机がブレなくて快適です!
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まとめ │ デスクが変わると、働き方も変わる
- 姿勢の切り替えができるだけで、集中力・体調にいい変化
- 導入するなら、価格よりも「安定感・サイズ感」を重視
- 迷ってるなら、試す価値は大アリです
毎日の作業環境がちょっと快適になるだけで、気持ちも前向きになります。
「体調よくしたい」「集中力を上げたい」そんな方に、ぜひおすすめです!