こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
夕方6時。
「これから夜の作業時間だけど、なんだかダラッとしてる…」
そんな日、ありませんか?
この記事では夜の作業を加速したいクリエイターさんへ、
夕方の5〜10分でできる“ギア入れスイッチ”を3つ紹介します!
① “作業用ドリンク”を入れ替える
夕方以降は睡眠の質にも影響があるので、カフェインの取りすぎは避けたいところ。
その代わり、夕方→夜モードへの切り替えに「温度」「香り」を変えるだけで頭がしゃんとします。
- エナドリ→レモン入り炭酸水
- 常温の水 → 白湯 or 冷えたミネラルウォーター
- 冷たいコーヒー → 温かいハーブティー
体感を一段変える=脳にも「これから集中だよ」と合図するイメージです。
もしどうしても「コーヒーがいい!」っていうときには、デカフェのコーヒーに切り替えましょう。
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② “3分散歩”で決め打ちプレイリストを聴く
ベランダや部屋をぐるっと歩くだけでもOK。
ポイントは「気分をブチ上げる」プレイリストを使うこと。
脳に「この曲=夜の制作」と刷り込むことで、
リズム条件づけ→集中モードが即起動しやすくなります。
時間があるときに、自分用の燃えてくるプレイリストを作っておくのがおすすめ!
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③ “夜のToDoを1行だけ書く”ミニジャーナル
やることが多いほど手が止まる…。
そこで敢えて“1行だけ”、手帳でもノートでもいいので、ToDoを書きましょう。
19:00〜21:30 イラスト線画ラフ仕上げ
細分化も優先度付けも、この1行を書いたあとでOK。
最初の1行が“夜のアクセル”になります。
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Q&A:夜作業に関するあるあるなお悩み
Q. 夕方になると逆に眠くなって、何もやる気が起きません…
A. それ、めちゃくちゃ分かります…!
血糖値の変動や脳疲労で、夕方はどうしてもダラけやすい時間帯なんですよね。
無理に気合いを入れるより、「まずは5分だけ」「少し外に散歩しにいく」から始めてみましょう。
Q. 夜に向けた準備って、そもそも必要ですか?
A. 全員に必要ってわけではないけど、“夜こそ集中の時間”って人にはかなり効きます。
ギアが入りにくい日でも、集中力を回復する仕組みがあると、作業に入りやすくなりますよ。
Q. 夜に備えて“やらないこと”も決めた方がいい?
A. めっちゃ良い視点です。
スマホ封印、通知オフ、重いタスクは持ち越さないなど、
“集中しやすい夜を作るための引き算”も立派な準備です!
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まとめ│夕方5分のスイッチで、夜の集中がぐっとラクに
- 温度・香りを変えるドリンクで体感スイッチ
- 同じ曲+散歩で脳に「集中モード」を条件づけ
- 夜ToDoを1行だけ書いて“考える前に動く”
夕方のダラダラ、あって当たり前。
小さなスイッチで切り替えて、夜の自分にバトンを渡していきましょう。