こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
生活リズム、整ってますか?…って聞かれても、
「そもそも何が整ってる状態なのか分からない」って感じませんか?
個人事業主・クリエイターさんのように、時間が自由な働き方をしていると、
誰かが決めたスケジュールがないからこそ、リズムがバラバラになりやすいですよね。
この記事では、そんな「生活リズム、どう整えればいいの?」と悩んでいるクリエイターさんに向けて、
“自分に合ったリズム”を見つけるヒントを、やさしくお届けします。
「朝型 or 夜型」じゃなくて、“合ってるかどうか”が大事
まず伝えたいのは、「朝起きて夜寝る=正解」じゃないということ。
夜型の方が集中できる人もいれば、
朝は散歩だけして、昼に一番パフォーマンスが上がる人もいる。
大切なのは、「時間帯」より「一定のサイクルを保ててるか」という視点なんです。
じゃあ、「一定のサイクルをなんで保たなきゃいけないの?」というと、
生活習慣が一定だと起きやすくなって日中の集中力が上がり、寝る時間に眠気がきやすくなるからです。
なので、活動時間帯が他の人とズレてても、自分の習慣はなるべく毎日同じにしていきたいところ!
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自分に合うリズムを見つける3ステップ
「どうやって自分に合ったリズムを見つけるの?」と思ったら、
この3つのステップを試してみてください👇
① いちばん集中できる時間帯を思い出す
過去に「今日はすごく捗った!」と思えた日はいつ?
それが午前中なら朝型寄り、夕方〜夜なら夜型かも。
② 理想じゃなく“現実ベース”で設計する
「朝型にならなきゃ」ではなく、
今の自分が実現しやすい時間割をベースに作ってみましょう。
たとえば「11時起床→13時始業→夜19時休憩→深夜にもう一度集中」でもOK。
③ 1〜2週間だけ、同じスケジュールで過ごしてみる
リズムは“合うかどうか”も大事だけど、“慣れるかどうか”も同じくらい大事。
理想の生活リズムも、1〜2週間くらい続けてみると、案外なじんできたりしますよ。
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Q&A:生活リズムの整え方についてあるあるなお悩み
Q. 毎日リズムがバラバラで、何から直せばいいか分かりません…
A. まずは「寝る時間」だけ意識してみましょう。
朝はうまく調整できなくても、寝るときの過ごし方を整えることで、自然とリズムが戻ってくることも。
Q. 何度やっても朝型になれません…
A. それはもう、朝型に“なる必要がない”のかも。
夜型の方が合ってるなら、無理に直さなくてもOKです。
「自分に合ったリズム」を整える方が、ずっと大切ですよ。
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まとめ │ 自分に合った生活リズムは、“正解”じゃなく“実感”からつくる
- 「朝型が正解」ではなく、「自分にとって合ってる」が正解
- 集中できる時間帯や、無理のない生活ペースを意識してみよう
- 1〜2週間だけでも同じリズムで試してみると、見えてくるものがある
生活リズムって、誰かが決めるものじゃない。
あなたが心地よく過ごせるリズム=それがあなたの“整ったリズム”です。