生活面で妥協することに慣れておくメリット

プライベート

こんにちは!
クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

この時期は天候が悪い日が多く
なんだか生活しづらいですよね…。

雨に濡れるのが嫌で
バスに乗って移動しようとしても満員だったり

タクシーを呼ぼうとしても
全然つかまらなかったり…。

こういう時、妥協することに慣れていると
大きなストレスを感じないで過ごすことができます。

「雨に濡れてもまぁいいや」

たとえば通勤時間に雨が降っているとき
「絶対濡れたくない!」って人だと

  • バス・タクシーを利用する
  • 家族に車で送ってもらう
  • 雨が止むまで待つ

こういった選択肢がありますよね。

家族に車で送ってもらえたら
ベストですけど

その選択を取れないなら
バス・タクシーを利用するか
雨が止むまで待つしかありません。

でもバス・タクシーを待っていても
希望する時間に乗れるかは分かりませんし

終日雨だったら
いくら待っても止まないですよね。

(バスを20分待ったあげく満員で乗れなかったことがあります…)

最初は良くても待ってるうちに
どんどん余裕がなくなりイライラ…。

もしここで「濡れても良いや」と妥協できたら
徒歩、自転車という選択が生まれて

自分が望む時間までに
目的地に移動できる可能性が高くなりますよね!

「チェーン店でもまぁいいや」

外食するときのお店選びでも同じ話です。

たとえばランチを食べに出かけたとき

そこまで人気のお店じゃなくても
30分くらい待たないと入れないことってよくあります。

ランチはディナーと違って
予約できないことがほとんどですからね…。

ここでこだわりが強い人なら
「今日はこれを食べるんだ!」と
並んででも食べようとしますけど

もし「今日はチェーン店でも良いか」と妥協できれば
回転率の高いお店にスッと入り

10分~20分くらいで
サクッとランチを済ますことできますから

その分だけ時間が生まれることになります。

もちろん「生活を合理化しろ」なんて
人生の楽しみを奪うようなことは言いませんけど

自分の強いこだわりがあることで
生活に余計なストレスを持ち込むことって結構多いと思うんです。

妥協だって悪いことじゃない

妥協するというと
本心じゃないとか2番目とか

なんだかマイナスイメージがありますけど
妥協できることが増えればその分だけ選択肢が広がります。

こだわりを持つことも良いですけど
度を超えて選択の幅を狭めないようにしたいですね。

 

◆新しいこと

サントリー THE STRONG 天然水スパークリング。