確定申告時期を早めるために。会計数値は取引実績そのもの。

税務関連

こんにちは、三橋裕樹です!

今年は確定申告の期限が延長されましたが、
その期限もあと1週間ほどに迫っています。

個人経営のお店に行ったりすると
今まさにお店の端っこの方で店長らしき人が

険しい顔をしながら
書類を広げてPCと格闘しているところを目撃することもあったり。

毎年のことではありますが、
確定申告は少しでも早く終えてしまいたいものですよね。

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「先月の利益はいくら?」

「先月の売上はいくらでした?」と聞かれても
多くの方が実績値に近い金額を答えられるかと思います。

商品が売れれば売れるほど
それに比例して売上金額が増加しますから、

経営者の方にとって
一番肌感覚に近い経営指標でしょう。

これに対して「先月の利益はいくらでした?」と聞くと
実績値に近い金額を答えられる方は少なくなります。

売上と経費の金額が分かれば
利益は簡単に計算することができますが、

経費の金額を固めるためには
適時に記帳をしておく必要があるわけで。

利益がいくらであっても
資金が残っていれば事業を続けることはできるので

後回しにしてしまう気持ちも分かりますが、

記帳を溜め込めば
その分だけ確定申告時期の作業が重くなります。

ただでさえ面倒な確定申告なのに、
数ヶ月前の記帳からスタートしなきゃいけないとなると気が滅入ってしまいますよね。

だからこそ、適時に記帳をすることで
確定申告時期の作業量を分散してあげることが大事です。

会計数値は取引実績そのもの

事業を継続していくためには
お金がどれだけ残っているかが大事なので、

経費や利益の金額が分からなくても
問題ないと言えるかも知れません。

ただ、記帳することで得られる
会計数値は取引実績そのものです。

季節的な要因に左右されやすい経費や
売上が増加に対する経費の増加割合など、

なんとなく経営者の方が
「このくらいかな」と思っている情報を見える化してくれるのが会計数値。

ダイエットと同じで見える化することで
無駄な経費を無意識のうちに抑制できるようになりますし

今後どのような支払いがあるか予測が立ちやすくなり
資金繰りの分析にも役立てることができます。

(あいまいな感覚を頼りに資金繰り分析をするのは危険です)

きちんとした企業であればあるほど月次決算を早期に行い、

その結果を取締役会で共有することで
経営の意思決定を行うための判断材料として会計数値を利用しています。

個人経営のお店でそこまでのレベルが必要とは思いませんが、
記帳を適時に行った方が大切な事業を守るための情報を得やすいのは間違いありません。

確定申告のためだけ記帳を行うのではなく、
ビジネスの成果をきちんとモニタリングするために記帳を行うようにしましょう。

 

◆新しいこと

元祖ニュータンタンメン。