タスク管理ツールを見ずに仕事を始めた日は効率が落ちる

学習・効率化

こんにちは、公認会計士・税理士の三橋裕樹です!

今回は反省記事…!

とりあえずPCの前に座った勢いで仕事を始めた日は効率がガクンと落ちるということがよく分かりました。

Trelloを見てから一日の仕事を始める

事務所の仕事をするときは、まずタスク管理ツールであるTrelloを起動して一日のやることを整理します。

私の性格上、優先順位や今日やるべきことを最初に決めて見える化しておかないと、一個終わったらまた一個新しいことを追加して、忙しいループから抜け出せなくなるためです。

(私のTrelloの使い方は以下の記事に書いてます。)

独立後のタスク管理ツールにはプライベートな予定も入れる
こんにちは、公認会計士・税理士の三橋裕樹です! 最近、自分のタスク管理ツールとして「Trello」というものを導入したのですが、見やすくて気に入ってます。 「時間がない」という人ほどタスク管理ツール 「時間がない」 うっかり...

なにより、その日やることをTrelloに記録しておくことで、やるべきことを脳内で覚えておく必要がなくなるため、ムダなことを考えないで作業に取りかかることができるというメリットもあります。

客観的な視点でタスク整理

で、今日は何が起こったのかというと…

仕事をする前に家事をやっていたところ、お客様のことで税務署から電話がかかってきました。

私が関与していない部分についてのお尋ねだったので問題があったわけではないのですが、話を聞いてるうちに気分がなんだかどんよりしてしまい…

お尋ねだったので、電話が切れたあとすぐお客様に連絡をするというまでは良かったと思います。

ただ、良くなかったのはそのまま目についた仕事を勢いで始めてしまったこと…。

結果として、今日やろうと思っていた仕事の50%も終わってません!

 

どんよりした気分を一度回復するなり、メールを送信したあとに仕切り直しをするべきでした。

気持ちがネガティブな方向に傾いているときは、不安に負けて「あれもこれもやらなきゃ!」となんでもやろうとしてしまうため、そういう時こそTrelloを使い客観的な視点でタスク整理したほうがベターです。

日々それぞれ予定がちがう

日々それぞれ予定がちがうことも、仕事始めにタスク管理ツールでやることを整理する理由のひとつです。

打ち合わせや習い事がある日があれば、病院に行く日があり、

スーパーに買い出しに行く日があれば、外食に行く日もあって。

にもかかわらず、毎日同じように時間を確保できる前提で仕事にとりかかるのはムリがあります。

日々その日の状況に合わせて、自分で仕事量をコントロールしていきましょう。

 

◆編集後記

今日は、家の浴槽に重曹とクエン酸を入れ、愛犬を初めて炭酸泉入浴させました。皮膚アレルギー持ちのため、遠方の専門医で見てもらった際にオススメされました。週に1回がベストらしいですが、果たして効果のほどは…?