こんにちは!
クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
今日は諸事情により
車の中で2時間ちょっと仕事をしていました。
エンジンをかければ空調が効きますし
PCのモニターを覗かれる心配もなく
外の音もある程度遮断できるので
もしかしたら自習室っぽく使えるのでは?
と考えていたのですが…
実際にやってみたらなかなかハード…!
自由に体制を変えられない
まずはコレ!
車の中で仕事をすると
自由に姿勢を変えられないこと。
SUVタイプの車に乗ってるので
極端に狭いということはないんですけど
基本的に決まった体制でしかPCを操作できないので
肉体的にシンドイところがあります。
寝転んでPCを操作したいわけではないですけど
ふとした時に伸びをしたりできないというのは
想像以上に疲れが溜まるもんだなぁと感じました。
あとは車の座席って
運転してる時はあんまり感じなくても
仕事用に使っているイスに比べると
やっぱりお尻にも背中にも負担がかかるので
長時間座っていると
その辺りも気になってきますね…。
空調の調節が難しい
こちらは夏特有の話!
エンジンを切ったまま停車していると
車内がサウナ状態になってしまうので
冷房をかけながら車の中で仕事をしていましたが
空調の管理がとても難しいです…。
最新式の装置であれば
うまくやってくれるのかも知れませんけど
風の向きや送風口を変えても
部屋に比べたらかなり狭い空間なので
なんだかんだ直接風を浴びてるような感じ。
そうすると血流が悪くなって体を凝りやすくなりますし
目もとんでもないスピードで乾いていきます…。
肩凝りやドライアイは
作業の効率に直結するので
やはり効率良く仕事をしたいなら
避けた方が良い環境ですね。
密室の圧迫感が強い
ビジネスホテルの記事でも書きましたが
部屋の空間が狭いと精神的にシンドくなってきます。
そう考えると車の中って
キャンピングカーでもないかぎり
基本的に閉塞感のある密室。
仕事が捗る環境ではないですね….。
正社員の頃はタクシーに乗りながら
仕事をガツガツやってたこともありますけど
集中できるのって
ぜいぜい10分~20分くらい。
移動中の車に比べたら
停車している分仕事のしやすはありますけど
長時間仕事をしてみると
空間の大事さを痛感します。
どの空間でも仕事ができるように
色々なシチュエーションに慣れておくのは大事ですけど
車内での仕事・作業は
どうしても避けられないときを除いて避けましょう…!
◆新しいこと
車内で2時間ちょっと仕事。