こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「気づいたら、お菓子をつまみながら作業してた…」
そんな“ながら食事”の習慣、あなたにもありませんか?
実は、食べながらの作業って、集中力や作業効率にけっこう影響してるんです。
この記事では、お菓子やごはんを食べながら仕事をしてしまうことの問題点と、
“ながら食事”とうまく付き合っていくための方法をクリエイターさん向けに紹介します!
① 食べながら作業って、なにが問題?
一見リラックスしてるようで、実は脳が疲れてることも…。
“ながら食事”は食事と作業、どっちにも集中できない状態になりやすいんです。
たとえば、こんなことありませんか?👇
- 何食べたか、どんな味だったかほとんど覚えてない
- 気づいたら食べ終わってた
- 思ったより作業が進んでない
…そんな日は、思考が浅くなってるサインかもしれません。
◆おすすめ記事

② まずは「回数を減らす」「時間を区切る」がおすすめ
とはいえ、人間なんで、いきなり完璧に切り替えられるわけじゃないですよね。
食べながらじゃないと気持ちが落ち着かない日もあるし、
「リズムを崩さないための軽食」というケースもあります。
なので、まずは「回数を減らす」、「時間を区切る」ことにチャレンジするのがおすすめ!
- 昼、夜を食べながら仕事してた → 夜はご飯と仕事を分ける
- おやつを食べながら仕事してた → おやつタイムを10分間作る
少しずつでも、意識的に“リセットするタイミング”を作れると、
ご飯も仕事も、より価値のある時間になりますよ!
◆おすすめ記事


③ 食べながら作業したくなったら、どうする?
それでもつい食べながら作業しちゃうときは、こんな工夫を試してみてください👇
- 手が汚れない、香りが強くない軽食にする
- BGMだけでも切り替えて、脳を休ませる
- 一口ごとに深呼吸して、今に意識を向ける
「無意識に、なんとなく口に入れてる状態」から抜け出すだけで、
作業のスピードも、満足度も上がりやすくなります!
また、おやつを有効活用することで仕事の集中力をさらに上げることも可能!
気になる方は、こちらの記事を読んでみてください👇

Q&A:食事とお仕事に関するあるあるなお悩み
Q. 食べながら作業しても、別に困ってないけど?
A. 問題がなければ、あえて変えなくてもそのままで大丈夫です!
でも「最近疲れやすい」「作業に集中できない」なら、ちょっと意識した方がいいかも。
Q. ガッツリ食事する時間がとれないんだけど?
A. それなら「食事10分、作業再開20分」など、軽くでも“区切る”意識だけ持ってみてください。
それだけでも、脳がスイッチが切り替わって、集中力が回復しやすくなります。
まとめ|食事と作業、ちょっと分けるだけでラクになる
- ながら食事は、集中力の低下につながることも
- 完全にやめるじゃなくて「減らす」「時間を分ける」とこから
- 「無意識に口に入れる」はなるべく避けよう
自分に合ったリズムを見つけるためにも、一度試してみてくださいね。
\ 生活リズムや習慣の整え方、ゆるく相談できます /
税金・経費・働き方のことだけじゃなく、
自分のペースで続けられる仕組みづくりも、クリエイター特化の税理士が一緒に考えます!