こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「最近、やる気が出ない…」
「気持ちがブレやすい」
そんなときこそ、あえてジムで“深くしゃがむ”バーベルスクワット、試してみませんか?
一見ただの筋トレに見えるけど、深いスクワットってメンタルにとんでもなく効くんです。
この記事では、実体験ベースでその理由とメリットをクリエイターさん向けにまとめました!
①「深くしゃがむ」は、日常じゃあまりしない動き
椅子に座る・立ち上がるは日常でもやりますが、
“深くしゃがんで、力強く立ち上がる”って意外とやらないですよね。
この動き、しっかりやろうとすると足の裏からお尻まで、下半身の筋肉をガッツリ使うので、血液循環が改善。
終わった後は頭がスッキリ、心もシャキッとしやすくなります。
特に一日中座りっぱなしがことが多いクリエイターさんは、
下半身の血流が悪くなりすぎると、エコノミー症候群になってしまう可能性も。
だからこそ、スクワットってクリエイターさんととっても相性がいいんです!
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② 重さをかついで深くしゃがむ=「自分との勝負」
特に私がおすすめしたいのが、ジムでできるバーベルスクワット!
重りを付けたバーベルを背負って、深くしゃがむスクワットって、たった3回でも想像以上にツラいです。
でも、キツいからこそ、そのぶん“自分の内面と向き合う時間”になる。
- 「逃げずに1回しゃがもう」
- 「もう1回だけやってみよう」
- 「今終わったら、今までの自分を変えられない」
そんな心の対話が、自信や自己肯定感につながっていきます。
あと、実際にやってみると分かりますが、スクワットをやっている間って、
色々考える余裕がなくなるので、思考がかなりクリアになります。
なので、ある意味では瞑想に近いようなものかもしれません。
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③ 「やりきった!」という感覚が、1日の土台になる
寝起きにいきなりウェイトトレーニングは、ケガにつながるので絶対NG!
でも、午前中やお昼にしっかりスクワットした日って、
「今日、自分すごくがんばってるじゃん」って思えるんですよね。
すると、「この調子でやってやる!」と自己肯定感が向上し、やる気スイッチが入りやすくなるので、
その後の創作活動や発信のパフォーマンスも加速していきます。
ただ、疲れ果てるほどやってしまうと眠気も強くなりやすいので、
その日の働き方や体調に合わせて、重量・回数・セット数を調整するのがおすすめ!
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④ 始めるときは、「軽く」・「丁寧に」・「無理せず」が基本
もし「これからやってみよう!」思ったときは、
まずはジムのトレーナーさんに教えてもらったり、YouTubeの動画でしっかりフォームを確認しましょう。
何も分からないまま手探りでやると、ギックリ腰や捻挫の可能性、めっちゃ高いです。
バーベルを担いでしゃがむ動き自体が初めての人も多いので、
動きを確認したあとも、最初は重りを付けずに、ゆっくり丁寧にしゃがんで、ゆっくり立つ。
この動きを5回繰り返してから、一番軽い重りを付けて、またやってみる。
大会に出るわけじゃないですし、これはあくまで自分との闘い。
誰かと比べて重さをドンドン狙っていくより、
ケガをしないレベルでメンタルを整える習慣として向き合うのがおすすめです!
⑤ 続けてると「ちょっとのことじゃ動じない」感覚が育つ
これがまさに私が実感したこと。
バーベルスクワットを続けてると、「ちょっとのことじゃ動じない」ようになります。
負荷に慣れるたびに「これも乗り越えられた」って記憶が積み重なるので、
生きていくうえでイヤなことがあっても「まぁスクワットよりマシだし」って思えるんです笑
メンタルを整える方法を知って、実践していくことも大事ですが、
それと同じくらい、そもそもの精神力を鍛えるのも、クリエイターさんにとってかなり大事なこと。
気になったら、ぜひ習慣に取り入れてみてください!
Q&A:スクワットに関するあるあるなお悩み
Q. スクワットって脚が太くなりそうで怖い…
A. 安心してください!
週1〜2回のスクワットなら、筋肥大よりも「姿勢改善・体幹強化・メンタル調整」の効果のほうが出やすいです!
Q. 自宅でもできる?ジムじゃなきゃダメ?
A. 自重(器具なし)でもOKですが、
「重さをかつぐ」ことで集中力や達成感が段違いになるので、ジムでの挑戦が個人的にはおすすめです!
まとめ|心がブレやすい日こそ、“深くしゃがんで立ち上がる”
- 深いスクワットは、体だけじゃなく心も整えてくれる
- 「しゃがむ→立つ」の繰り返しが、自信と集中力につながる
- 小さな習慣が、創作や仕事にいい影響を与えてくれる
なんかうまくいかないな…という朝こそ、ジムに行って「とりあえずしゃがんでみる」。
そんなリセット方法も、ありだと思います。