こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「部屋がごちゃごちゃしてて、気が散る…」
「作業しようと思ったのに、なぜか片づけが始まる…」
そんな“集中できない部屋あるある”、けっこう経験してる人も多いのでは?
でも、理想的なワークスペースを作るのって正直ハードル高いですよね。
そこで、この記事では、「ちょっと整える」だけで集中力が上がる部屋づくりのヒントを
クリエイターさん向けに紹介します!
まずは視界のノイズを減らす
お仕事をしようとデスクに向かっても、
視界に作業以外の情報が目に入ってくると、どうしても集中力は落ちてしまいます。
ということは、視界に入るノイズを減らすだけで集中力が上がるということ!
こんなふうに見える範囲だけ整えるだけでも、脳の疲れ方が変わります👇
- 「今日使わないもの」は紙袋に入れて足元に仮置き
- デスクの上に文房具等を入れる棚があるなら、布で隠す
- デスク横にゴミ箱を持ってきて、ゴミが出たらすぐゴミ箱に入れる
お仕事をしている間、デスクの上が綺麗になっていればそれでOK。
“今のタスクに関係ないもの”を見えない場所に置くだけで、ぐっと集中しやすくなりますよ!
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音と光で「作業スイッチ」を入れる
そうはいっても、部屋のスペースには限りがありますし、
デスクの上が綺麗なときでも集中できないってこともありますよね。
そんなときには、「部屋の雰囲気を変える」作戦もおすすめ!
たとえば、こんな方法👇
- 作業用BGMプレイリストを用意(カフェ音・Lo-fi系が人気)
- 部屋の照明を少し暗くしつつ、デスクライトの角度を変えて“作業ゾーン”を照らす
- アロマやルームスプレーで空気に変化をつける
お仕事をする場所が同じでも、「これをしてるときは仕事モード」という空気感を演出するだけで、
意外と集中モードに入りやすくなります!
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作業以外の動線も整える
せっかく集中できそうだったのに、
「あれ取ってこなきゃ」「あれも忘れてた」
って感じでつい席を立って、集中が途切れてしまうこともありますよね。
そんなときは、デスク周辺の動線を整えてみましょう!
たとえば、こんな工夫をしてみるといいかも👇
- よく使うものはデスク引き出し or サイドワゴンにまとめておく
- 飲み物・充電器・メモ帳などを手の届く場所に用意しておく
- ケーブル収納や小物トレーで、散らかりを防止
「取りに行かなきゃ」「あれどこだっけ?」の時間を減らすだけで、
脳の疲労も減りますし、集中が毎回途切れることを回避できますよ!
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Q&A:作業環境に関するあるあるなお悩み
Q. 片づけが苦手で、つい後回しにしてしまいます…
A. 「片づける」じゃなくて「見えないとこに隠す」で大丈夫!
一時的にでもデスクが綺麗になると、集中力が変わります!
Q. せっかく整えても、すぐ散らかってしまう…
A. 「とりあえず入れておく場所」を作るだけでもだいぶ変わります!
文房具は使ってないコップに、ケーブル類は箱に…と、
ジャンルごとに仮置き場所を決めておくと、モノを無くす可能性も低くなりますよ。
まとめ │ 完璧じゃなくても“整ってる感”は作れる
- 視界のノイズを減らすだけでも集中力アップ
- 音や光の工夫で“作業スイッチ”を入れよう
- 小さな動線改善で、ムダな疲れを減らす
ちょっとした環境調整でスイッチが入るので、
「今日ちょっと集中できない」ってときは、ぜひ試してみてください!