こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
今回は、ちょっと個人的なお話をしますね。
会社員時代、ふとした瞬間に「なんで自分がこんなことやらされてるんだろう…」
と感じることがたくさんありました。
生意気ですね…。
でも、独立してからはそういう”無力感”みたいなものが一気に減った気がしています。
「忙しくないの?」とか「プレッシャーきつそう」ってよく聞かれるけど、
今のほうがずっと心は軽く、安心して働けてるなと感じるんです。
今回は、その理由を4つにまとめてみました!
① やらされ仕事がない
誰かの”お仕事の肩代わり”みたいな役回りがないだけで、心の疲れ方が全然違います。
独立後は、すべて「自分で選んだ仕事」なので、責任と納得感がちゃんとあるんですよね。
自分にとってやりたくない仕事をやらない戦略を立てられますし、
もしそういう依頼がきてしまっても断る自由があります!
② 全体像がつかめている
一部分だけやらされるより、
自分で最初から最後まで流れを把握できると、仕事の意味が明確になります。
これは、フリーランスやクリエイターとしてもすごく共通する感覚じゃないかなと思います。
手を抜きがちなポイントだけど、実はお仕事の根幹になることって、意外と多いですよね。
③ やることに納得感がある
自分の時間や労力を何に使うか、すべて自分で選べるというのは、思っていた以上に心地よいこと。
同じ”忙しさ”でも、納得感があるとストレスの質が違います!
特に今はChatGPTを使うことで、タスク整理もしやすくなりましたし、
自分の価値観に合う仕事の方向性を見つけやすい時代になり、とても働きやすいです。
④ 関わる人を選べる
結局ここが一番大きいのかもしれません。
「一緒にいて疲れるな」と思う相手とは、関係を持たなくていい。
会社員のときは、どうしても人間関係に耐えながら仕事をする場面って出てきます。
わがままな話ですけど、やっぱりそれってパフォーマンスにも出てしまうもので…。
だからこそ独立した今、
心から応援したい人に時間と労力を使えるって、すごく幸せなことだなって思います。
まとめ|仕事が変わっただけじゃなく「自分の感情」が変わった
- やらされ感がないから、自然と気持ちが前向きに
- 納得して働けると、ストレスの受け止め方が変わる
- 人間関係が“選べる自由”は、想像以上に大きい
フリーランスやクリエイターとしての働き方に悩んでいる人がいたら、
「こんなふうに気持ちが変わることもあるよ」という小さなヒントになったらうれしいです。
\ モヤモヤしたまま働くの、そろそろやめませんか? /
「今の働き方、なんかしっくりこない…」
「もっと自分の力を活かしたい」
そんなときは、税金やお金のことだけじゃなく、”働き方”も一緒に整えるサポートができます。