こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「この出費、もったいなかったかな…」
「贅沢してる気がして、ちょっと罪悪感ある…」
そんなふうに感じること、ありませんか?
お金って、増やす話はよく見かけるけど、“どう使うか”って意外と教えてもらえないんですよね。
今回は、お金の使い方について「こんな視点があってもいいかも」という話を、
クリエイター目線でやさしくまとめてみました!
「お金を稼ぐ」は手段であって、目的じゃない
お金は、将来何かと交換するための道具。
だから本当は、“何を得たいか・どんな生活がしたいか”が先にあるべきなんです。
たとえば、
- 絵や音楽を、もっと心地よく作るための環境
- 大切な人との時間や、自分の心を整える時間
- 疲れたときに「これがあればがんばれる」って思えるもの
稼ぐことが目的になっちゃうと、何のために働いてるか分からなくなることも。
だからこそ、「自分は何に幸せを感じるか」を知っておくって、すごく大事なんです。
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他人の価値観に引っ張られすぎないで
SNSで流れてくる「豪華な生活」や「成功者の投稿」。
見てるうちに、なんだかそれが正解な気がしてくるけど…
それ、本当に「自分が欲しいもの」ですか?
もし誰にも見られなかったとしても、買いたいですか?
誰かと比べて買ったものって、満足するのは一瞬だけ。
だからこそ、“自分が心からほしいもの”を大事にすることが、結局お金の満足度を高めてくれます。
贅沢してもいい。ただ、自分のために使おう
「贅沢=悪」ではありません。
自分の心を満たすことだって、立派なお金の使い道。
たとえば、創作の原動力になるご褒美や、お気に入りの空間づくり。
それがあることで、仕事も生活も前向きになるなら、全然アリです。
よく悪者にされがちなブランド品だって、
もともと自分が好きなら、買ったって全然OK!
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まとめ|お金の使い方は、”経営判断”でもある
- お金を使うとき、「誰のため?」「なんのため?」を考えてみよう
- 他人の価値観じゃなく、自分にとって意味のある使い方を
- 贅沢=ダメじゃない。心が満たされるなら、大切なお金の使い方です
収入が安定していないと、お金を使うのが怖くなる時期もありますよね。
でも、「何に使うか」「どう向き合うか」も、ちゃんと自分で選べる。
そんな視点をもって、お金との距離を整えていきましょう!