こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「昔の投稿、もう誰も見てないし放置でいいか〜」
そう思ってるクリエイターさん、多いんじゃないでしょうか。
でも実は、過去記事や投稿って“伸びしろの塊”なんです。
せっかく書いたコンテンツ、1回出して終わりじゃもったいない!
この記事では、発信の土台を強くする「再利用」と「ブラッシュアップ」の考え方を、
クリエイターさん向けにやさしく紹介していきます!
「過去記事=資産」ってほんと?
ブログやnoteの投稿って、一度出したら放置…になりがちですよね。
でも、少しだけ手を入れることで、「今の自分」に合わせたパワーアップができるんです!
たとえば、こんなこと👇
- タイトルを少し変えるだけでCTRが上がる
- 古い情報を更新するとSEO評価もUP
- 過去の内容をリライトしてSNSや動画に展開 etc.
「すでにあるもの」に目を向けると、発信の効率がぐっと良くなります!
「当時は〇〇って思ってたけど、今は違うかも」って場合も、
その変化の過程や、昔の自分に向けたアドバイスという視点で振り返ると発信のネタになることも多いです!
◆おすすめ記事


再利用アイデア3選
具体的に再利用するときのアイデアを3つまとめてみました👇
①再投稿・再告知
過去のnoteやブログを「こんなの書いてました」とSNSで紹介するだけでも、
新しい人に届くきっかけになります!
②まとめ記事化・シリーズ化
過去記事をジャンル別にまとめて紹介することで、読者の回遊率もUP!
自分の発信の強みを整理するきっかけにもなります!
③別メディアにアレンジ投稿
ブログ→note、note→Instagram、X(旧Twitter)→まとめてブログ記事
それぞれの媒体に合わせて言い換えるだけでも、新しい発信として価値あるものになります!
◆おすすめ記事

ブラッシュアップのポイント
過去に発信したものをブラッシュアップするときのポイントはコチラ👇
- タイトル、アイキャッチ画像をいまのセンスに合わせる
- 見出しを整理して読みやすくする
- 読者の「いまの悩み」に合わせて一部内容を更新する
当時の自分には見えなかった視点が、いまのあなたにはきっとあるはず。
◆おすすめ記事

Q&A:過去の発信の再利用に関するあるあるなお悩み
Q. どのくらい前の記事まで見返せばいいの?
A. まずは半年〜1年前あたりの記事から見直してみるのがおすすめ!
その頃と比べて「伝え方」や「読者層」が変わってる可能性があります!
Q. 修正してから再告知しても大丈夫?
A. もちろんOK!
むしろ「ちょっとだけ手直ししました」とか、「今の気持ちで追記しました」と書くことで、
共感されやすくなりますよ!
◆おすすめ記事

まとめ │ “過去の自分”の発信、もっと活かそう!
- 過去コンテンツは「宝の山」!再利用&リライトがカギ
- SNSや他媒体への展開も発信効率UPに
- いまの自分だからこそできるブラッシュアップを
新しい発信ももちろん大事だけど、「すでにあるコンテンツを育てる」こともクリエイティブさです!