こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「昨日送ったメール、まだ返ってきてない…」
「このまま連絡が来なかったら、どうしよう…」
そんな不安を抱えて朝を迎えること、ありませんか?
クリエイター業のお仕事は、待つ時間も仕事のうち。
でもその時間、なんとなく落ち着かなくなるのもよくあること。
この記事では、朝に“返信が来てない不安”を感じたときに、気持ちを落ち着けるヒントを
若手クリエイターさん向けに紹介します!
① 「返信=自分の価値」ではないと切り分ける
返信がないと「自分の提案が悪かったのかな…」って思ってしまうこともありますが、
それって“自分の価値と相手の状況”がごっちゃになってる状態かもしれません。
返信が遅い理由って、こんな場合がほとんど👇
- 単純に忙しい
- 社内確認中
- 優先順位が後ろに回ってるだけ
つまり、まだ返信できる状態じゃないってだけ。
返信がない=自分が悪い、ではないと切り離して考えるだけで、不安の輪郭が少しやわらぎます。
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② 返信を“気にしすぎる時間”を、他のタスクに変換する
「返信まだかな」って気持ち、わかります。
でも、それが頭を占めると、時間がどんどん奪われていってしまいます。
そんなときは、“待っていた時間”を可視化してから、他のタスクに充てる時間へ変換してみましょう👇
「気付いたら10分間、返信のことを気にしてた」
→ 待ってても何も変わらないから、原稿作業をすすめる
そわそわしながら使ってしまった時間を明確にすると、
「あ、もったいない」って気持ちが自然と出てきて、
そのあとのタスクに集中しようとする気持ちが強くなりますよ!
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③ 「いつ返信が来ても慌てない準備」をする
不安を軽くする一番の方法は、“備えておくこと”だったりします。
たとえば、こんなこと👇
- 返信が来たときにすぐ対応できるように、下書きだけしておく
- 修正案や納期スケジュールを先にまとめておく
- 返信来たら即確認できるように、朝のタスクを軽めにする
「返信が来るまで何もできない」じゃなくて、
「来てもすぐ動ける状態にしておく」と、自然と不安もやわらぎます!
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Q&A:「返信待ち」に関するあるあるなお悩み
Q. 返信が来ないと「怒ったのかな…」って思ってしまいます
A. あるある…!
でもそれ、ほぼ9割は「相手の事情」でまだ返信きてないだけです。
“気にしちゃうのも含めて自分”って受け止めつつ、次に意識を向けていきましょう。
Q. 返信が来るまで何も手につきません…
A. それだけまじめな証拠です!
でも、相手に相手のペースがあるように、自分だって少しずつでも動いていいんです。
「待ちの時間にやることリスト」をつくっておくと、気持ちより先に手が動きやすくなりますよ。
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まとめ │ 返信待ちの「不安」を行動に変えよう
- 返信が来ない=自分のせい、じゃない
- 不安になりそうな時間を、別の行動に変えてみよう
- 「いつ来てもOK」の準備が、安心をつくる
返信待ちの時間を、“自分にとって意味のある時間”に変えていくことで、仕事のリズムが戻りますよ。