今更ながら何でドラクエ5がこんなに好きなのか考えてみる

プライベート

いきなりですが、
私はドラゴンクエスト5が大好きです!

縛りプレイばっかやってるとか、
道具にこだわりがあるとか、

すごろくを何回もクリアしてるとか、
モンスター図鑑を何回もコンプしているとか、

いわゆる「極めた」という状態まで
プレイしたことがないというのがアレですが、、、

SFC、PS2、3DS版を合計すると人生において何回プレイしたか分かりません。

そして今まさに一個大きな仕事の山を乗り越えて、
気持ち新たに3DS版をプレイしているところです笑

正直、買ったまま途中で止まってるゲームは山ほどあるんですが、
それでも時間があると結局ドラクエ5をやっていることが多く。

自分がなぜそこまで好きなのか、
息抜きついでに考えてみました。

ライフイベント盛りだくさん

まず何よりも大事なストーリーが素晴らしいですよね!

ドラクエ5はライフイベント盛りだくさんの作品です。

両親の死、結婚、出産
これが一つの作品内全て描かれており、

SFC版の「愛がある、冒険がある、人生がある」というキャッチコピーが
この作品の全てを表してます。

(キャッチコピーは最近知りました笑)

SFC版の時点で十分過ぎる完成度ですが、
PS2版からはパーティメンバーとの会話が実装され、より感情移入しやすい作品に。

特に作品内のキーイベントとなる、
パパスの死や、結婚、子供との再会、ゲマとの闘いは、

いつプレイしても心がグッと動かされるものがあります…!

小学生の頃に、兄の持ってたSFC版を何回かプレイしていましたが、
PS2版の初プレイ時は、同じ作品をプレイしているとは思えないくらいワクワク感がありました!

音楽が良い

良いストーリーには良い音楽がつきもの。

当然、ドラクエ5は音楽も素晴らしいです!

タイトル画面で流れる
天空シリーズ版の「序曲のテーマ」はもちろんとして、

道中、お城、ダンジョン、戦闘曲、教会、天空城、
どれを取っても最高の曲しかありません。

そしてPS2版はオーケストラ音源のため、
音楽を聴くためだけにプレイする価値があるほど!

私は中学生の頃にリメイク版をプレイしましたが、
その時に聴いた音楽の感動を忘れられず、社会人になってから実際にコンサートに行くようになりました笑

結局のところ、すべてが好き

書いていて気付きましたが、
結局のところすべてが好きみたいです笑

モンスターを仲間にできるところや、
ようせいの国のイベント、

ベラやヘンリーとの友情、
天空城に突入するときの演出、

書き出したらキリがありません。

SFC版で大好きだった作品が、
PS2版でさらにレベルアップし、自分の思い出に強く残っているというのもありますが、

それを踏まえても
本当に素晴らしい作品だと思います。

SFC版が1992年9月(2歳の頃)に発売され、
PS2版が2004年3月に発売されているので、

リアルタイムでプレイしていたPS2版でさえ、
もう16年以上前の話。

3DS版とはいえ、20年以上同じ作品をプレイしていると考えると
ちょっと感慨深いですね…。

今はコロナの影響もあってコンサートもほとんど開催されてませんが、
復活したらまたドラクエ5のオーケストラを聴きに行こうと思います。

 

◆編集後記

今日は、昭和記念公園の初めて愛犬を連れて行きました!

風が強すぎて長居できませんでしたが、次回はドッグランにも行ってみます!