こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
日々の生活のなかで、
- 作業と作業の合間にできた時間
- 電車を待っている時間
- ちょっとした移動の前後のスキマ時間
- 病院で待っているとき
- ご飯が届くまでの15分
こういうちょっとした時間、ついSNSを眺めて終わってしまうこともありませんか?
でも、その小さな時間でも「これをやろう」と決めておいたら、
もっと成長を加速させたり、息抜き・気分転換に使えるかもしれません。
そこでこの記事では、「10分あったらやることリスト」を作っておくことのメリットを、
クリエイターさん向けにやさしく整理してみました!
なぜ「10分リスト」が役立つのか?
たとえば1~2時間に1回、10分程度のスキマ時間があったとしたら、
1日あたりの合計は1時間以上になりますよね。
もちろんその時間にSNSを眺めることだって悪いことじゃありません。
わたしもケトルでお湯を沸かしてるときや、トイレ後の数分間はついついスマホに手が伸びます。
でも、その時間に
- 読書
- 軽いストレッチ
- 空気の入れ替えと深呼吸
- 大好きな漫画を読む
- 推しの配信の切り抜き動画を観る
- かわいいペット動画を観る
- ぼーっとする
こういったことをしたら、
「なんか今日は仕事もプライベートも充実した」って思えるような気がしませんか?
ここで言いたいのは、「もっと頑張ろう!」ということではないので、
自分が好きなことや価値を感じることであればなんでもOK。
「やろうと思っても、何をすればいいかわからない」ときに仕方なくSNSを眺めるんじゃなく、
「よし、あれをやろう」と決めておいて実践すると、もう少し1日を楽しく過ごせると思うんです。
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10分でできることリストの例
クリエイターさんにおすすめの「10分リスト」はこんな感じ👇
- 机の上を整理する
- 次に作りたいアイデアを3つメモする
- 散らかったフォルダの整理をする
- 経費のレシートを撮影してアプリに保存する
- 瞑想やストレッチで頭と体をリセットする
- お気に入りの曲を1曲だけ聴いて気分を切り替える
- 好きな漫画を1話だけ読む
- お菓子やコーヒーを楽しんでリフレッシュする
- ホットアイマスクで目を休める
ちなみにわたしは、
- 愛犬を愛でる
- 軽くスクワットをする
- 3Dアイマジックを付けて仮眠を取る
- Youtubeで「後で見る」に入れたRTA動画を観る
- (外なら)Kindle Paperwhiteで読書をする
といった感じで決めています!
もちろん1つのことだけに絞る必要はないので、
「いまは疲れてるからコレやって、あとで元気があればアレやろう」くらいの温度感でOK。
「義務感」が付きまとうことよりも、
やると気持ちが前向きになるようなことの方が取り入れやすいと思います!
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「気付いたら1日が終わってる」人にこそおすすめ
朝起きてからメールやチャットのチェック・返信をして、
作業に取り掛かって、習慣にしてる発信をして、事務作業をして…
といった感じで、「気付いたら1日が終わってる」ってクリエイターさん、すごく多いと思うんです。
短期的にはそういう生活が必要なタイミングもありますが、
その生活がずっと続くと、「なんのために仕事してるんだろう」って気持ちになってしまいます。
だからこそ、スキマ時間にうまく「前向きになれること」を取り入れることで、
「短時間かもしれないけど、今日もやりたいこと少しできた」という感覚を持つのがすごい大事。
お仕事をきっちりやることは素晴らしいことですが、
それと同じくらい、自分の気持ちを後回しにし過ぎないことにも意識を向けていきましょう!
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Q&A:スキマ時間に関するあるあるなお悩み
Q. 10分でできることなんて限られてない?
A. 1回だけなら短い時間ですが、積み重なると大きな時間になります!
Q. SNSを見るのも10分リストに入れていい?
A. もちろんOK!自分が「やりたい」と思ってやることが大事。
ただ、ついつい時間を奪われ過ぎないように注意しましょう。
Q. リストはどこに書いておけばいい?
A. スマホのメモアプリでも手帳でも付箋でも、なんでもOK!
いつでも見返せるようにしておくのがおすすめです。
まとめ │ 「10分リスト」で気分を前向きにしてみよう
- スキマ時間はうまく使えば成長にも、自己メンテナンスにもなる
- 「10分でできることリスト」を作るとすぐ行動できる
- 忙しくてあっという間に1日が終わってしまう人にこそおすすめ