【ひとり仕事って不安…】正解がない毎日でも、クリエイターが安心して進むために

クリエイターの独立開業
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です。

 

フリーランスで活動していると、

ふと立ち止まって「これで合ってるのかな…?」って不安になる瞬間、ありませんか?

 

上司も同僚もいない、正解を教えてくれる人もいない。

そんな“ひとり仕事”だからこそ、クリエイターが気をつけておきたいことを3つにまとめてみました。

 

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「間違ってるかも」の不安、ひとりで抱え込まないで

会社員時代は、上司や同僚がいて、何かと相談できる環境がありましたよね。

難しそうなお仕事でも「誰か一人は分かるでしょ」という人がいたはず。

 

でも、独立すると、すべて自分で判断しなければなりません。

特に、記帳や確定申告などの税務関連は、初めてのことばかり。間違っていても誰も指摘してくれません。

 

そんな時は、専門家に相談するのがおすすめです。

税理士などのプロに頼ることで、安心して本業に集中できます!

 

自分のチェックは、意外と”ゆるく”なりがち

「何回も確認したから大丈夫!」そのハズだったのに…

時間が経って見直すと「あれ…?」ってこと、ありませんか?

 

自分の作業を自分でチェックするのは、意外と難しいもの。

見落としやミスに気づかないこともあります。

これを独立後、やっと手に入れた大きな案件でやってしまうと本当に引きずります…。

 

ひとり仕事って、“他人の目”がないこと=ミスの発見が難しいってことでもあるんですよね。

ミスを防ぐためにも、

  • 大事な作業は一晩寝かせてから確認する
  • チェックリストを作って自動化する
  • 「ここだけは確認してもらう」ポイントをつくる

など、自分なりの見直しルールを持っておくと安心です。

 

“相談できる相手”がいると、毎日が少しラクになる

なんでも一人でこなせるのは素敵なことですが、

「これってどう思う?」って気軽に聞ける相手がいるだけで、心の安定感がぜんぜん違います。

 

それは家族でも、友人でも、仕事仲間でも、専門家でもいい。

誰かが「それで大丈夫だよ」って言ってくれるだけで、また一歩踏み出せる日もありますよね。

 

どのお仕事でも、その分野について信頼できる相談相手がいることで、

精神的な安心感が得られ、仕事の質も向上します。

また、お仕事によっては共同で請け負うことで、より大きな作品に仕上げることもできるチャンス!

 

自分のペースで、自分らしく。

でも「ひとりで全部背負わなくてもいい」ってことを、どうか忘れないでください。

 

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まとめ │ ひとりの限界は”信頼できる人の力”を借りてカバー

  • “正解がわからない不安”は、頼れる人をつくることで軽くなる
  • ひとりチェックには限界あり。ルール化や外部の視点が助けになる
  • 相談できる相手がいるだけで、心がふっとラクになる

ひとり仕事だからこそ、上手に人を頼る工夫と、自分との向き合い方が大切です。

がんばりすぎず、安心できる毎日をつくっていきましょう!

 

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