こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
新しいことを始めるとき、最初から全力でがんばりすぎて、あとからぐったり…
そんな経験、ありませんか?
私自身もそうで、「やるからにはちゃんとやりたい」と思って詰め込みすぎて、
結果的に続かなくなったことが何度もあります。
でも最近はそれを「不器用なりのクセ」だと受け入れて、上手に”サボる”ことも覚えてきました。
新しいことって、それだけで疲れる
気合を入れて始めた習いごとや筋トレ、ブログ投稿。
最初は毎日やってたのに、気づけば手が止まっていたり…。
それって怠けてるわけじゃなくて、「慣れてないこと」を脳と体が処理してるだけなんですよね。
慣れてないことは疲れるし、できれば今までの生活に戻りたいという心理になるのも無理ありません。
一度、限界までやってみるのもアリ
私の場合、最初はやりすぎるくらいじゃないと気が済まないタイプ。
でもそのおかげで、「あ、これ以上やると楽しくなくなるな」と気づけるようになりました。
アウトドアもその一例で、最初は道具も知識も詰め込んでいたけど、
今では「愛犬とちょっとだけ自然を楽しむ」くらいがちょうどいい感じ。
自分のスタイルが見つかると、燃え尽き症候群になることも少なくなります。
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極めなくていいなら、良いとこ取りでOK!
何かを”完璧に続ける”よりも、「自分にとって心地いいポイント」だけを残していく。
それって不真面目どころか、“長く楽しむコツ”かもしれません。
ゲームだって最初は必死でも、気づけば自然と慣れてきますよね。
だから、新しい習慣だって、疲れたらちゃんとサボっていいんです。
まとめ|がんばりすぎたら、“サボる練習”もしてみよう
- 新しいことは、それだけで疲れるのが普通
- 不器用なら、一回やりすぎて学ぶのもひとつの方法
- 続けるためには、”いい意味でのサボり方”が武器になる
もし今、やる気が出ない時期にいるなら、
それは「続け方を調整するタイミング」なのかもしれません。
良いキッカケと思って、向き合い方を少し変えてみましょう!
\ がんばりすぎて疲れたら、働き方とお金の整えどきかも /
「自分に合ったペースで働きたい」
「しんどい気持ちと付き合いながら続けたい」
そんな方も、仕事とお金を”ゆるく整えられる”ように、クリエイター専門の税理士がサポートします!