こんにちは、三橋裕樹です!
独立してからというもの
スーツを着る機会がめっきり減りました。
完全に0ではありませんが、
一年通して20日も着てない気がします。
公認会計士や税理士は
信用して頂くことがとっても大事な職業なので、
お客様のオフィスに伺うときに
スーツを着ないなんてあり得ない!
というのが多数の考え方でしょう。
ただ、独立してからはドレスコードも自由ですし
私のような場合はお客様の職業的にスーツの方が浮いてしまうということもあります。
それに加え、リモートワークが導入されたことで
私ほどじゃなくてもスーツを着る機会が減った方は大勢いるでしょう。
そんな背景があるなかで
独立してからもスーツにお金をかけるべきなんでしょうか。
スーツを着るのは大事な日
たまに着るくらいなら
スーツに大してお金をかけたくない、という気持ちは分かります。
ただ独立してから
スーツを着る場面を考えてみると
ほとんどの場合が正式なイベントだったり
大事なお打ち合わせの場でしょう。
(経営者の方であれば金融機関の面談など)
そのような場合こそ
みっともない恰好は避けたいところ。
高級素材のスーツを買うべきとは言いませんが、
体に合っていないスーツを着ていると良い印象を与えることができません。
逆に言うと、素材はそこそこでも
体にフィットしているスーツだとそれだけで格好良く見えます。
ネットで探せば3万円~5万円くらいでも
しっかりと体に合わせて作ってくれるお店はたくさんありますから、
1~2着くらいはオーダースーツを持っておくことがオススメです。
(私は麻生テーラーか、オンワード樫山で作ってます)
スーツを着なくてもジャケットは欲しい
スーツを着ることが全くない方でも
ジャケットは良いモノを持っておいた方が安心です。
最低でも1着持っておけば
お打ち合わせ時に着る服に困りませんし
ビジネスカジュアルにも使えます。
Zoom会議でも
無地Tシャツの上にジャケットを羽織るだけで
なんだかきちんとした人みたいに見えるので
もはや魔法のアイテム。
スーツを着るのが嫌な人は
ジャケットを着るのもあまり好きじゃないかも知れませんが
相手の信用を勝ち取りたい時には
勝負服としてジャケットを羽織りましょう。
スーツだって悪くない
以前、こんな記事を書きました。
そりゃ私服の方がラクですが、
スーツにだって良さがあります。
完全にスーツを必要としない生活も良いですが、
たまに着るくらいであればそんなに悪いものではなく。
独立したからといって
スーツ0の生活に拘る必要はないかと思います。
バランス良くいきましょう。
◆新しいこと
整骨院近くのパン屋さん。