こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「独立したら休めないでしょ?」「寝るヒマもないんじゃない?」
開業を伝えたとき、何度もそんな言葉をかけられました。
まだまだ、世間では「独立=ブラック労働」みたいなイメージが根強いですよね。
でも、私自身の経験から言うと…今はもう、そんな時代じゃないと思っています。
この記事では、クリエイター向けに無理しない働き方を設計するヒントを共有します!
独立したからこそ”働き方”をデザインできる
フリーランスって、働く量も休むタイミングもぜんぶ自分で決められます!
たとえば私は「午前中にジム・散歩→午後仕事→夜は犬とゆっくり」が基本スタイル。
日によってバラつきがありますけど、
それでも2年以上この基本スタイルを継続できてますし、“時間の支配権”をちゃんと持ててる感覚が強いです。
頑張りたいときは仕事を増やすし、ちょっと疲れてたらゆるいペースで。
こんな感じで、「働き方をデザイン」すれば、忙しさもコントロールしやすくなります!
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「ずっと働く=偉い」はもう古い
「寝ずに納品」「休みなく稼働」
…こういった働き方、本音を言えば避けたいですよね…。
お仕事をお願いした相手がこういうスタイルだと、
こっちとしてもプレッシャーがすごくて、ちょっと遠慮しちゃいます。
私も会社員の頃は「働いてナンボ!」って思ってましたけど、
やっぱり、もう時代が違うんですよね。しかも、休まず働き続けると燃え尽きリスクが高い。
いまの時代、「ちゃんと休める人」が長く活動できます。
特にクリエイターは「自分の感性」が武器。
インスピレーションも体力も、削りすぎたら取り戻せません。
目指すスタイルは自分で選んでいい
それはそれとして、もちろん「ガッツリ稼ぎたい」時期があってもいいと思います。
でもそれは、“そうしたいからする”っていう前向きな姿勢があってこそ。
そのあと疲れたら、
- 体調と相談してセーブしながら働く
- 旅行を仕事のインスピレーションにする
- 家族との時間を最優先にする
こういう方向に舵取りしたっていいんです。
どれも、ぜんぶ”正解”。「休む=サボり」なんて思わなくて大丈夫!
働き方のクセに気をつけて
会社員時代に「休むと不安」って感覚が染みついてる人、多いかもです。
私も独立してしばらくは、「なにかしてなきゃ!」って焦りまくってました…。
でも、フリーランスになったら、そういうクセも少しずつ治していけるとベター。
「休まない=正義」になってしまうと、自分で自分を追い詰めることになります。
独立したからこそ、“前と同じ働き方”をしない勇気も大事!
まとめ │ フリーランスになったら”働き方”もデザイン!
- 独立後は「休む」自由も手に入る
- 自分に合ったペースで働くことが一番大事
- 休むことは、クリエイターとしての”投資”になる
がんばる日も、休む日も、あなたの選択で。
無理しない働き方で、長く楽しく続けていきましょう!
\ 独立後の”働き方”に悩んだら /
「つい頑張りすぎちゃう…」「ペース配分が難しい」
そんなときは、税金やお金のことも含めて、クリエイター専門の税理士にご相談ください。
あなたらしい働き方、いっしょに考えましょう。