こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です。
「つい作業に熱中して、夜更かししちゃった…」
「起きたけど頭がぼーっとして、全然進まない…」
そんな朝、ありませんか?
実はそれ、今日のわたしです。
在宅クリエイターさんって、自分で時間を管理する働き方だからこそ、
“生活リズムのズレ”に振り回されやすいんですよね。
この記事では、夜更かし明けでぼんやりしてしまう日の、やさしい立て直し方を
クリエイターさん向けに紹介します!
ステップ①|午前中は“あえてゆるく”過ごしてOK
「せっかく起きたんだから、頑張らなきゃ」
…と思って無理をすると、さらに頭が働かなくなってしまうことも。
あくびばっかりして、全然仕事進まないのに時間だけ進んでく、なんてことすらありますよね。
こういう日は“全力モード”じゃなくて、“省エネモード”で動くのがおすすめ!
たとえば、
- 洗濯・掃除などの“軽い家事”から手を動かす
- ラジオを聴きながら、散歩やストレッチ
- カフェで日記やスケジュール整理だけしてみる
「動いてる感」を味方につけることで、少しずつエンジンがかかってきます。
それでも全然眠気が取れないってときは、思い切って午前を「お休みタイム」にしちゃうのも手!
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ステップ②|“午後からが本番”くらいの気持ちで切り替える
午前中が思うように使えなかったとしても、大丈夫!
クリエイターさんの特権は、午後からでも立て直せる柔軟さです。
だからこそ、
- 14時〜18時を「集中ブロック」として確保する
- ToDoを絞って「これだけは終わらせる」を1〜2個決める
- 優先度が低いタスクは明日にまわす
こんな感じで、“小さな成果”を取りに行く設計にしておくと、自信も回復しやすいです!
動けないって時こそ欲張らずに、「最低限こなす」考え方でいきましょう!
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ステップ③|夜は“やり直さず、整える”時間に
夜更かし明けの1日って、「なんか中途半端だった…」という感覚になりがち。
でも、そこでまた夜遅くまで作業を詰めると、生活リズムの崩れが連鎖してしまうことも。
だからそんな日の夜は、
- 翌日のスケジュールをゆるく決めてみる
- 気分を整えるために早めにお風呂に入る
- 軽くストレッチして布団へ入る
など、“整えるモード”に切り替えるのがおすすめ!
「無理にでも動こう!」って思うより、「今日は立て直せた」って思えたら、それだけで充分収穫!
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Q&A:夜更かしに関するあるあるなお悩み
Q. 夜型でも大丈夫ですか?早起きしたほうがいい?
A. 無理に矯正しなくて大丈夫!
自分の体と気持ちに合った時間帯を見つけることが大切!
Q. 夜更かしを防ぐ方法ってありますか?
A. “やめ時”をあらかじめ決めておくのがポイント!
「このタスクまで終わったらやめる」「0時を越えたら終了」など、
終わりの基準をゆるく決めておくと深夜突入を防ぎやすいですよ。
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まとめ │ 夜更かし明けでも、やさしく立て直せば大丈夫
- 午前中はゆるく過ごして、体と心を回復させる
- 午後から集中タイムを設定して“リカバリー”
- 夜はやり直しじゃなく“整え直す時間”に切り替える
夜更かししたからって、1日全部がダメになるわけじゃありません。
うまく整え直して、自分のペースで取り戻していきましょう。
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