こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「今日は3時間しか作業できなかった…」
「7時間くらい働けてないと、なんだかモヤモヤする」
そんな気持ちになる日、ありませんか?
でも、その“労働時間の基準”って、いったい誰が決めたんでしょう?
この記事では、そんな働き方の思い込みをリセットするためのヒントを、
クリエイターさん向けにやさしく整理してみます!
「7時間以上働かなきゃ」は、“世間の常識”
世間の「9時〜17時」のリズムが染みついてると、
それ以下=怠けてる、足りないみたいに感じちゃうことがあります。
でも個人事業主って、集中する時間・休む時間のバランスが人それぞれ。
とくにクリエイターさんは、
創作に没頭するときは10時間以上ぶっ通す人もいれば、案件がない時は暇って人もいますよね。
だから、7時間働いた=えらいじゃなくて、
「自分に合った時間で、ちゃんと作れた」なら、それだけで十分です。
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働いた時間より、生み出せたものに価値がある
SNSで、「今日は25時まで作業してます!」って発信を見ると、
焦ったり、自己嫌悪になったりしがち。
でも、アウトプットの質や、回復のリズムは人によって違うし、
短い時間で良いものを作れる日もあれば、長くやっても進まない日もある。
働き始める時間だってみんなバラバラ。
大事なのはその日働いた時間じゃなく、その日何を生み出せたか。
「時間=成果」じゃないって気づくだけでも、気持ちがラクになりますよ。
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その日“自分に合ったペース”で仕事をする
「今日はたくさん働けた。」
「今日はあまり手が動かなかった。」
人間なので、毎日のパフォーマンスに差があるのは仕方ないこと。
なので、その差を自分の中で責めるより、「その日、自分に合ったペースで働くこと」です。
たとえば、こんな感じ👇
- 2時間×2回で集中できたら、それもアリ
- 疲れてる日は、午前だけで切り上げるのも立派な選択
- 午前から調子がいい日は、いつもより少し長めに仕事してみる
「オンの日は一日中仕事しなきゃいけない」なんて思わずに、柔軟に動いてみましょう。
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Q&A:働き方についてのあるあるなお悩み
Q. 他の人がめっちゃ作業してるのを見ると、焦ります…
A. わかります…。でも、人には“向いてるペース”があるんです。
たくさん作れる人もいれば、じっくりタイプもいます。
あなたに合うペースで、続けていきましょう。
Q. 今日は4時間しかできなかった…って落ち込むのはダメですか?
A. 落ち込む気持ちも、自然な反応です。
でもそのあとに、「でもこの4時間、ちゃんと集中できたよな」って思えたら最高!
まとめ │ 仕事の“時間数”より、自分に合う“ペース”を整えていこう
- 「7時間働かなきゃ」は、思い込みかもしれない
- 長時間=正義、ではなくなってきている
- 自分に合う働き方を見つけた人が、いちばん強い
「〇時間働いた!」じゃなく、「〇〇できた!」で自分を評価してあげましょう。
\ 働き方も、時間の使い方も“自分らしく”でいい /
固定観念を手放して、働き方を整えたいクリエイターさんへ。
クリエイター特化の税理士が、働き方とお金をやさしくサポートします。