こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「好きな仕事をしてるはずなのに、なんか飽きてきた…」
「やることは山ほどあるのに、心が動かない」
そんな気持ち、個人事業主のクリエイターさんなら一度は経験したことあるかもしれません。
でも実は、“飽きる”って悪いことじゃないんです。
この記事では、飽きと上手く付き合うための考え方と、ちょっとした工夫を
クリエイターさん向けにやさしく紹介します!
飽き=「やめたい」じゃなく「変化したい」サイン
まず大前提として、飽きる=もうその仕事が向いてないってわけではありません。
むしろ「これずっと同じでいいのかな?」と感じたら、変化を求める健全なサイン!
ラーメンが大好きでも、
毎日食べたら「明日はいいかな」って日があるのと同じことです。
「飽き」の正体は”マンネリ感”かも
たとえば、
- 毎日同じような案件
- 同じ作業フロー
- 刺激がない
こういう状況が続くと、やる気はあるのに気分が沈むなんてことも。
でも、「飽きたからダメ」ではなくて、“変化をちょっと加える”だけでも立て直せることが多いんです。
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フリーランスが”飽き”と上手に付き合う3つの方法
具体的には、簡単にできる以下3つの方法がおすすめ!
① 仕事の”順番”を変えてみる
朝のルーティン、作業の順番、やる順番を少しだけ変えると、
脳が「いつもと違うぞ」と刺激を受けて、やる気が戻ることがあります。
同じタスクでも、順番や時間帯を変えるだけで新鮮さUP!
② “成果じゃなくプロセス”に目を向ける
「この作業、いくらになる?」「あと何時間かかる?」ばかり考えていると、
“効率”ばかりを意識しすぎて飽きやすくなることもあります。
たとえば、
- お気に入りのBGMを流して「この曲、やっぱ最高だな〜」と感じてみる
- タイピングの音やペンの動きをちょっと楽しんでみる
- 「今日の自分、意外と集中できてるな」と気づいてあげる
「今この作業をしてる自分」をちょっと俯瞰で見てみるだけで、飽きがやわらぐこともあります。
③ 自分の「飽きポイント」を把握しておく
いつも3日目に飽きるのか、1週間目なのか。
「自分が飽きるタイミング」を把握しておくだけでも、対策が打てるようになります。
飽きやすい仕事ならあらかじめ“ご褒美日”を合間に作ったり、
“並行して別ジャンルのタスクを挟む”のもおすすめ!
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“飽き”とうまく付き合うのも、クリエイターのスキル
会社員の頃は、飽きてもなんとか毎日通えたかもしれない。
でも、個人事業主のクリエイターさんは自分でやる気を調整しなきゃいけない。
だからこそ、飽きる自分を責めるんじゃなくて、“自分のご機嫌”を取る工夫が大事なんです。
「明日は何をしたら仕事が楽しくなるかな」って創作するスキル、育てていきましょう!
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Q&A|”飽き”って悪いこと?
Q. 飽きっぽいって、クリエイターに向いてない?
A. そんなことないです!むしろ感受性が高い証拠かも。
変化を求める性質は、クリエイターの強みでもあります。
Q. 飽きたらすぐやめるべき?
A. 一度手放すのもアリ。でも、「やめる前に、ちょっと変えてみる」のもおすすめ。
続けやすくなる工夫って意外とたくさんあります!
Q. 飽きない人っているの?
A. どんな人でも、ずっと同じことを続けてたら飽きます(笑)
だからこそ、“飽きとうまく付き合うスキル”が大切なんです。
まとめ │ 飽きてもOK!ちょっと変えるだけで戻ってこれる
- 飽きは「変化したい」っていう自然なサイン
- 仕事の順番・体験・ご褒美を見直すだけでも変わる
- “自分の飽きポイント”を知っておくと、ラクになる
「もう飽きちゃった…」は悪いことじゃありません。
むしろ、自分をよく見てる証拠。うまく付き合って、また明日も、ゆるく一歩ずつ進みましょう。
\ 飽きやすい自分に悩んでる方へ /
「同じ仕事を続けるのがしんどい…」「集中力が続かない…」
そんなお悩みも、クリエイター特化の税理士が”仕事の土台”から整えるサポートをします。