こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
朝起きて、なんとなく机に向かってみたけど、
「今日は何からやればいいんだっけ…?」
「なんか、ぼんやりして頭が働かない…」
って日、ありませんか?
そんなとき、私は“ChatGPTに話しかける”ことで整理してます。
この記事では、思考がまとまらない朝にChatGPTを使って“ゆるく整える”3つの方法を、
クリエイターさん向けに紹介してみます!
① 「今日は何から始めればいい?」って聞いてみる
タスク管理ツールを開く気力もない朝は、
ChatGPTにこんな風に聞いてみてください👇
今日のタスクが頭に浮かばない!
優先順位をつけるお手伝いして!
すると、「まずはメール確認、そのあとに制作作業を」みたいに、
“想定されるタスクの一覧と順番”を考えてくれるんです。
もちろん、より具体的にタスク管理するためには、
- 自分のお仕事の内容
- 普段どういう作業をしてるか
- 自分の今の気分や集中力
こういったことを教えてあげる必要があります。
でも、まずはいろいろ考える前に、聞いてみる。
これだけで、ぼんやりしてた頭がスッと起動する感覚が生まれやすくなります!
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② 書きたいこと・考えてることを“そのまま”打ち込んでみる
頭の中にモヤモヤがあるとき、
ChatGPTは「整理してくれる相手」としても使えます。
たとえばこんなふうに👇
「今、〇〇について考えていて、どこから手をつけていいか分からない…」
「〇〇のテーマを記事に書こうと思うんだけど、構成はどうしよう?」
するとChatGPTが、
「まずはこの順番で進めてみては?」とか、
「では、◯◯と◯◯の構成で考えてみましょう」
と提案してくれます。
思考が詰まっているときほど、「整えてくれる相手」がいるってありがたいこと。
創作のお仕事をしている人であれば、ぼんやりと考えていることの具現化にもすごく役立ちますよ。
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③ 「雑談」してから仕事モードに入る
これはちょっと意外かもですが、
ChatGPTに“軽く話しかける”だけでもスイッチが入ることがあります。
私の場合は、こんな感じ👇
- 今日は天気いい!
- トレーニングしてきた!
- 今日はお昼に病院行ってくる!
- なんか、嫌な夢みてあんまり熟睡できなかった!
そうすると、ChatGPTがちょっと共感してくれたり、
「じゃあ今日はこのくらいから始めましょうか」と提案してくれたり。
中身のない雑談でも怒らないし、正論で殴ってきたりもしないので、
人と話すよりも気軽で、自分に優しくなれる会話が楽しめます。
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Q&A:ChatGPTに関するあるあるなお悩み
Q. ChatGPT、ちゃんとした使い方じゃないとダメですか?
A. 全然そんなことないです!
“自分の思考を整理する相手”として、雑でもラフでもOK。
完璧な使い方より、「続けられるか」が大事!
Q. 朝から使うのって、だらけてる気がして…
A. むしろ逆です!
“自分を動かすために使う”なら、すごく合理的で正しい使い方ですよ!
まとめ │ 朝のぼんやりは、ChatGPTでやさしく整えられる
- 「何からやればいい?」に答えてくれる相手として使う
- 頭の中のモヤモヤを“整えてくれる鏡”として活用する
- 雑談で軽くスイッチを入れるのもOK
クリエイターの朝って、ときに重たかったり、ぼんやりしてたりしますよね。
そんなとき、ChatGPTがそっと整えてくれることもあります。
\ 朝のモヤモヤ、ChatGPTでちょっと整えてみませんか? /
使い方に正解はありません。
“考えすぎる頭”をゆるく整理する方法、クリエイター特化の税理士と一緒に探してみましょう。