こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
ご飯を食べながら、動画編集。
ディスプレイに向かいながら、片手でおにぎり。
そんな生活、いつの間にか当たり前になっていませんか?
この記事では、在宅クリエイターさんに多い「ながら食事」について、
ちょっとだけ立ち止まって考えるための、やさしい整え方を紹介します!
①「ながら食事」が疲労の原因になってるかも
「座ってたのに、なんか疲れる…」
「ご飯食べたのに、休んだ気がしない…」
そんなときは、“脳も体も休憩できてない”サインかもしれません。
特に在宅クリエイターさんは、境界線があいまいなまま、仕事とご飯が混ざってることが多い。
仕事中に食べる=効率がいいように見えて、
「満腹なのに満足してない」状態をつくってしまうことも。
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② 1日1回だけでも「ディスプレイと距離を置く」ご飯タイムを
もちろん「作業が詰まってる日」や「時間がない日」もありますよね。
そんなときも、1日1回だけでいいので、“ご飯に集中する時間”をつくるのが大事!
たとえばこんな感じ👇
- お昼ごはんだけはスマホを見ない
- 10分だけでも、窓の外を見ながら食べる
- お味噌汁をゆっくり飲むだけでもOK
「食べた気がする」状態から脱出して「美味しいご飯を食べた」と認識するだけで、
午後のパフォーマンスがぐっと変わります。
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③ 「ながらご飯」でも整える方法はある
とはいえ、ながら食べが日常の一部になってる人も多いと思います。
そんなときは、“ほんの少しの意識”で整えるのがコツ。
たとえば、こんな感じ👇
- 「ながらご飯してるな」と気づく(責めない)
- 咀嚼を意識して、数回深呼吸しながら食べる
- 食べ終わったら、いったん席を立つ
これだけでも「作業中でも、ちゃんと食べた」実感が増えて、
気持ちの切り替えにもなりますよ。
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Q&A:ながらご飯に関するあるあるなお悩み
Q. ご飯と仕事を分けるのがどうしても難しいです…
A. そういうときもありますよね。
まずは完璧に分けようとせずに、1日1回・5分だけでも「ながらじゃない食事」を意識してみましょう。
Q. 作業中の間食ばかりになってます…
A. 間食を無理にやめなくてOK。
間食は「作業のスイッチ」として設計するのがコツ。
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まとめ │ 「食べる時間を整える」だけでも、1日の質が変わる
- ながら食事は、脳も体も“休んだ気がしない”原因に
- まずは1日1回、ディスプレイから離れてご飯を食べてみよう
- 分けられない日は「整える意識」だけでも十分
食事も、作業も、どちらも大事。だからこそ、お互いの時間をちょっとだけ分けてあげましょう。