長期の情報はA4用紙にまとめてコルクボードに留めると脳内が整理される

学習・効率化

こんにちは、公認会計士・税理士の三橋裕樹です!

脳内の情報を整理するためにはA4用紙1枚にまとめることが良いと言われていますよね。

私も効果的な方法だと思うのでたまに実践しているのですが、それにくわえて長期の情報はコルクボードに留めておいてます!

A4用紙1枚にまとめる効果

なんかモヤモヤするときや、忙しいという感覚に捉われているときに、

その原因や、やるべきことを書き出すと「自分が思っていたほどでもない」ことが見える化され、気持ちがだいぶ楽になり脳内もスッキリします。

それの応用ともいえるのがA4用紙1枚にまとめるという作業。

A4用紙1枚という制限を設けることで、情報を詰め込みすぎることもなく、書き過ぎることもなくなるため、よけいな情報をそぎ落とすことができます!

(パワポのスライドに伝えたいことのエッセンスのみ記載するのと同じイメージ。)

また、紙に書きだすことで「やるべきことを覚えておかなきゃいけない」という状態からも解放されるため、脳内のキャパシティを確保することにもつながります。

長期で必要となる情報はコルクボードに留める

必要な情報をまとめたA4用紙を、長期的に視界に入れておきたいということもあるかと思います。

  • 利用しているサブスクリプションサービスの内訳
  • 固定費一覧
  • 契約一覧
  • やることリスト
  • やらないことリスト
  • 経営方針
  • 目標

などなど。

壁に貼ったりするのも良いんですが、壁に貼ると「枠」がないため、なんとなく視認性が悪いんですよね…。

そこで私は、コルクボードという「枠」を設けてその中に留めるようにしました!

(A4じゃない紙も混じってますが)

ちなみに、左下にはクリアファイルの下部を貼り付けて、招待状や受講票等のハガキ入れにしてます。

使ったのはニトリのコルクボード(Lサイズ)

幅90×奥行1.5×高さ60cmなのでとても大きいですが税込610円。かなりお買い得です。

もっと小さいコルクボードもあるんですが、あまり小さいとせっかくA4用紙1枚にまとめたのに重なり合う形で留めなくてはいけなくなり、これも視認性がなくなるためたっぷり使えるLサイズにしています。

強引にITツールを活用しようとしない

ふだんは、必要な情報やタスクをExcelとTrelloで整理しているのですが、

どうしても「パッと情報を見たい!」という時にこちらから見に行かなければならない状況にストレスを感じることがあります…。

長期で必要となる情報とはいえ、いつもExcelファイルを開いておくのは邪魔ですし、

Trelloはタスクの進行を管理するツールなのでA4用紙1枚にまとめた情報とはちょっと性質が違います。

なので、そこは無理をせず、実際のコルクボードを使うことで解決することにしました。

ITツールをバシバシ活用することも大事ですが、強引にITツールを使ったがために効率が落ちてしまっては元も子もないので、バランスを意識して取り入れましょう!

 

 

◆編集後記

今日は、レモネードbyレモニカでレモネードと、キウイレモネードを初めて飲みました!少し前までローソンに売っていたピンクレモネードが美味しかったのでついつい。やっぱりお店のレモネードは美味しいですね。