こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「このジャンル、どうしても苦手…」
「なんか気が乗らないけど、やらなきゃダメ?」
そんなふうに思いながら、興味のない仕事に時間をかけすぎていませんか?
私自身も、会社員時代はいろんな業務を経験しました。
独立してから気づいたんです。「戦わなくていい場所で、がんばってたな」って。
今日はそんな経験を踏まえて、自分の興味がある分野で働く戦略についてお話してみようと思います!
「苦手な分野」は、無理に続けなくていい
どんな業界にも“超ハイスペックな人”って存在しますよね。
いろいろなことにものすごく詳しくて、
SNSで専門的な発信をずっと続けている人たち。
私の業界にもそういう人、います。
でも正直、勝てる気がしません。いや、勝てません。
でも、だからといって自分がそこをがんばる必要があるかというと…そんなことないんですよね。
会社にいると「苦手でも、仕事だからやらなきゃ」ってなりがちですが、
フリーランスになってしまえば、勝てないフィールドは撤退OK!
自分が「戦える」「やってて楽しい」と思える分野に集中した方が、結果的に強みになります。
「興味がない分野」は、成長もしづらい
人は、興味があることには自然と時間をかけるし、楽しく学べるもの。
たとえば、ゲームがすごい上手い人って、人よりもゲームに時間を多く注ぎますし、
同じ時間を使っても苦手な分野(たとえば勉強とか)よりも、上達スピードが速いと思うんです。
でも、興味が持てないことって、何時間やっても苦痛なんですよね…。
たとえば私は、難解な税法を深掘りしてニッチな論点を勉強し続けるより、
「フリーランスに寄り添って、生活とお金を一緒に考える」ことがずっと好きで得意です。
「苦手なことを努力でカバーする」のも大事。
でも、好きなことに集中したほうが、スキルの吸収も早いし、何より疲れにくい。
つまり、続けやすいし心も安定しやすくなるんです。
◆おすすめ記事


「得意 × 好き」で選べる時代
今は、発信の場も選べるし、ファンもつけられる時代。
SNSでもnoteでも、ブログでも、自分の興味ある分野に絞って「好きなことで喜ばれる」働き方ができます。
「あれもやらなきゃ」「これも知っておかなきゃ」と手を広げすぎて、心が疲れていませんか?
全部に強くなろうとしなくて大丈夫。
勝てない場所・興味が持てない分野からは、ささっと撤退してOK。
その分、あなたが「好き」だと思えることに、
たっぷり時間とエネルギーを注ぐと、よりよい創作が生まれるかも!
まとめ:戦わない自由が、あなたを強くする
- 苦手な分野・興味がない仕事からは、無理に戦わなくていい
- 自分が「好き」や「得意」と思えることに、時間を使おう
- フリーランスだからこそ、“やらない自由”も選んでOK
心から「続けたい」と思える働き方を、大切にしていきましょう!
無理しなくても、じぶんらしい道はきっと見つかります。
\ 得意なことに集中したいあなたへ /
「この仕事、自分に合ってるのかな…」
そんな迷いが出てきたときは、
税金や経費まわりの不安だけでも、クリエイター専門の税理士にお任せしませんか?