【やること終わってないのに寝たい…】クリエイターが“タスク未完でも罪悪感を減らす”考え方

疲れた時・体調管理
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こんにちは!

公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!

 

「本当はまだ作業残ってるけど、もう無理…」

「寝たら後悔するかな。でも、体も気持ちも限界…」

そんな風に、「やることが終わってないけど休みたい」って気持ちになったこと、ありませんか?

 

特に在宅ワークのクリエイターさんは、

仕事とプライベートの境界があいまいなぶん、“終わりどき”が分かりにくいんですよね。

 

この記事では、そんなときに罪悪感を減らしながら、ちゃんと休むための考え方を紹介します!

 

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「やりきれなかった日」を責めないで

まず伝えたいのは、タスクが終わらなかった日だって、別に失敗じゃないということ。

 

たとえば、こんな理由👇

  • 予想外に時間がかかった
  • 体調がイマイチだった
  • 集中力が続かなかった

それって、今日のあなたが”想像”していた自分と、”現実”の自分にズレが出てきている可能性が高い。

つまり、無理に逆らわない方がいいサインなんです。

 

“タスク未完=ダメ”じゃなくて、「今日はここまで」と認めることも、

大きな失敗をせずに、長く働くには大事なスキル!

 

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罪悪感を減らすための3つの視点

「とはいえ、寝るときにモヤモヤしちゃう…」という人におすすめなのが、この3つ👇

①「やったことメモ」で事実を確認

今日はできなかったことじゃなく、できたことをメモに残しましょう!

何かタスクが1個でも消化できたなら、それだけで一歩進んだってこと。

 

②「明日やることメモ」を書いて寝る

終わらなかったタスクが頭の中に残ると不安が消えません。

なので、紙に書き出して、頭の中から追い出しちゃえば“もう考えなくていい状態”に。

 

③「これが最善」と言い聞かせる

毎日完璧にやり遂げられる人なんていません!

途中で終わることがあったって、長期的に見れば大事な1日に。

うまくいった日も、うまくいかなかった日も「これがその日の最善」!

 

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“しっかり休む”ことが、作業効率を上げてくれる

タスクが残っていると、「まだ休んじゃダメだ…」って思いがちだけど、

脳や体のパフォーマンスは回復しないと戻りません。

 

実は、諦めて早めに中断してしまった方が、

  • ちゃんと寝た日の方が集中力が上がる
  • 頭がスッキリしてミスが減る
  • 時間の使い方にも余裕が出る

というメリットもあるんです。

 

だから、「休む=サボる」じゃなくて「パフォーマンスを整える準備」だと思って大丈夫!

 

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よくある質問│タスクを残したまま寝るのが怖いです

Q. 寝たら忘れちゃいそうで不安なんですが…

A. 「ToDoメモ」を寝る前に作っておくのがおすすめ!

視覚化されているだけで、脳は安心して眠りに入れますよ。

 

Q. 周りの人はもっと頑張ってる気がして、罪悪感があります

A. 他人と自分のリズムは違って当然!

ちゃんと休んだ方が、自分のペースで「続けられる働き方」に近づけます。

 

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まとめ │ 「今日はここまで」と言える力も、大事なスキル

  • タスクが終わらない日があっても、それは失敗じゃない
  • 罪悪感を減らすには、“やったこと”と“明日の予定”を記録しておく
  • ちゃんと休むことで、パフォーマンスはちゃんと戻ってくる

毎日100点を目指さなくて大丈夫。

「今日はここまで」を、自分に許してあげられるようになったら、働き方も心もきっとラクになりますよ。

 

\ タスクが終わらない日も、あなたは十分頑張ってる /

「ちゃんと休んでもいいのかな…」

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