こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「あれ…今日はなんか、動けない」
「昨日まで普通に仕事してたのに、なんかスイッチが切れた…」
そんなふうに、ある日突然、電池切れみたいな状態になることってありませんか?
それ、きっと「少し前の疲れ」がポンと出てきたサインです。
この記事では、いきなり無気力になった日に、どう過ごすか&どう回復するかについて、
クリエイターさん向けにやさしく解説します!
「何もできない日」は、がんばりの後遺症かも
繁忙期が終わった後や、大きな案件がひと段落した直後って、
- 急に眠気が強くなったり
- 頭が働かなくなったり
- 「やる気」が一気にゼロになったり
こんなふうに、がんばった時に溜まってた疲労が一気に流れてくることがあります。
これは「怠けてる」んじゃなくて、体と脳が“もう限界だった”と気づいた瞬間に起きること。
もっと深刻な状態になる前に、自己防衛として働いた反応です。
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回復のコツは「回復しようとしすぎないこと」
スイッチが切れるときって、ブレーキを踏みっぱなしで走ってた車が、やっと止まれた状態なので、
無理に逆らおうとしないで、休むことを優先するのが大事!
無理に気合を入れて動こうとすると、
- さらに疲れる
- パフォーマンスがどんどん落ちる
- 自己嫌悪でメンタルまで落ち込んで回復に時間がかかる
という悪循環にハマりがち。
疲れが出て動けないような日は、
- ちょっと美味しいものを食べる
- 静かな音楽をかけてボーッとする
- 意味のないノートに落書きしてみる
って感じの自然な過ごし方をして、「何かを成し遂げない時間」を大切にしましょう!
回復しようという意識ばかりが先行して、
銭湯に行って、マッサージに行って、みたいな予定を詰め込み過ぎると、
体はリラックスしたハズなのに、気持ちがぐったりすることも…。
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“休んだつもり”じゃなく、“本当に休む”
自分のなかでは休んでるつもりでも、
実際はSNSを見続けたり、メールの返事をしたり、雑務をしたり、
「ペースは落としてるけど、結局いつもと同じ」ような過ごし方をしてる人って本当に多いです。
一日でも早くエネルギーを回復して、
より創作に向ける集中力を戻すためにも、「休むときは休む!」って姿勢が大事!
そう思っていても、「完全に休むと罪悪感に潰されそう…」ってときには、
たとえば、こんなちょっとした工夫をしましょう👇
- スマホを30分だけ遠ざける
- ぬるめのお風呂にゆっくり入る
- 深呼吸だけして目を閉じてみる
1日完全オフにすることができないなら、
せめて「この時間だけは完全にオフ」という枠を作って、しっかりリラックスするのがおすすめ!
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Q&A:スイッチ切れた日に関するあるあるなお悩み
Q. 何もしないことに罪悪感があります…
A. それは、いつも頑張ってる人の証拠!
でも、無理に動くより、心が軽くなるまで待ってあげるのが結局のところ最短ルート!
Q. 急に元気がなくなるのって、うつの前兆?
A. 「たまにそういうことがある」程度なら自然なこと!
でも、2週間以上つづくようなら、早めに心療内科で相談したほうがいいかも!
まとめ|“いきなりスイッチが切れた日”も、ちゃんと理由がある
- 急な無気力は、「少し前のがんばり疲れ」の反動かも
- 無理に動こうとせず、「何もしない時間」が回復のカギ
- スマホやSNSもオフにして、脳から休ませてあげよう
「あれ、今日はだめだな…」って思う日があっても大丈夫。
それまで頑張ってきた証拠だから、安心して少し休んでください。