こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「これがやりたかったはずなのに、最近ちょっと苦しい」
「好きで始めたはずの仕事なのに、なんでモヤモヤするんだろう」
そんな気持ちになったこと、ありませんか?
好きなことを仕事にしたからといって、
ずっと楽しいままでいられるとは限らないですよね。
この記事では、そんな“好き”がちょっと重たく感じたときに、
心を整えるためのヒントを3つ、クリエイターさん向けにお届けします!
① “好き”は、ずっと一定じゃなくていい
昔より熱量が下がったかも。
最近あまりワクワクしないかも。
そんなふうに感じても、それって「ダメ」じゃないんです。
感情は毎日揺れるし、「好き」の中にも波があります。
変化していくのは、自然なこと。
だからこそ、「前より楽しめない=終わり」じゃなくて、
“今、何が好きか”を探していいと思ってます。
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② 誰にも見せない創作で、自分の“好き”を思い出す
お仕事として続けていくと、
いつのまにか「誰かの期待」や「数字」がつきまとってくる。
そんなときは、「誰にも見せない創作」をしてみるのがおすすめです。
たとえば、こんなこと👇
- SNSに載せない落書き
- 締切のない趣味制作
- 好きなジャンルで1枚描くだけ
“誰にも見られない=自由”って、実はかなり大事。
自分の「好きってなんだっけ?」を、静かに思い出せる時間になります。
「せっかく書くならSNSにアップできるような題材で…」と考えてしまいがちですが、
あえて、それも封印して、絶対に誰にも見せないつもりで創作の手を動かしてみましょう。
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③ 「好き=ずっと楽しい」って思わなくていい
「好きなことを仕事にできた」
それは、たしかに幸せなことかもしれません。
でもそれって、「ずっと楽しい状態を保たなきゃ」ってプレッシャーにもなるんですよね。
好きなことをお仕事にできたんだから、
- つらいって言っちゃダメな気がする
- 疲れたって言うのは甘え?
- でも、こんなはずじゃなかった…
そう思う日は、「好きだったことに、ちょっと疲れてるだけ」って考えてOK。
それはもう、全然悪いことじゃないです。
ラーメンが大好きで仕方ない人が、たまには飽きて蕎麦を食べたっていい。
「今日はそういう気分じゃない」って思えれば、気持ちもラクになりますよ。
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Q&A:好きなことをお仕事にした人のあるあるなお悩み
Q. 本当に「好き」なのか分からなくなってきました…
A. それもすごく自然なこと。
好きでも、変化したり、距離をとりたくなる時期があるんです。
だから今は、そっと離れてみても大丈夫ですよ。
Q. やりたくて始めたのに、燃え尽きそうです…
A. 好きなことほど、知らず知らず頑張りすぎてしまうこと、多いです。
だから、いったん手を止めて、好きになった頃の自分を思い出す時間を作ってみてください。
原点に戻るだけで、気持ちがふわっと整うこともあります。
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まとめ │ “好き”も揺らぐし、休んでもいい
- 「好きなのに苦しい」気持ちは、あって当然
- プレッシャーから離れて、“自分だけの好き”に戻ってみよう
- 「好き」が変化してもOK。整えながら付き合えば大丈夫
好きなことを仕事にするって、楽しいことばかりじゃない。
それでも今日まで続けてるあなたは、本当にすごいんです。