こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「明日は朝から作業しようと思ってたのに、気づいたら夜更かし…」
「寝なきゃってわかってるのに、つい動画とかゲームをダラダラ…」
「で、翌朝めちゃくちゃ後悔する」
…こういう“夜の後悔ループ”、心当たりある人、きっと多いと思います。
実はこれ、クリエイター気質の人ほどハマりやすいんです。
でも大丈夫。完全にやめる必要なんて、ありません。
この記事ではそんな夜の過ごし方について、ちょっとやさしい視点でクリエイターさん向けに話してみます。
なぜ、夜中にスマホやゲームに吸い込まれてしまうの?
それって、「逃げてる」わけじゃないんです。
一日頑張った脳が、ちゃんと癒しを求めてるだけ。
しかも、創作って“正解がない”から、ずっと脳がフル回転しがち。
その反動で、無意識に「創作から脳を切り離せる時間」を求めてるんだと思います。
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完全にやめなくてもOK。3つの“ゆる視点”で整えていこう
①「全部禁止」にしない。時間だけ決めてみる
「もう夜のスマホ禁止!」って決めたとしても、実際それを守るのって、むずかしいですよね。
禁止にすればするほど、やめられない。
だったら、「0時まではOK」「ベッドでは見ない」みたいに
“ちょっとだけゆるめのルール”を決めてみるのがおすすめ!
自分で決めたラインを守れると、少しずつ自己肯定感も育ちますよ。
②「何のために夜ふかししてるのか」を言葉にしてみる
「疲れてたから」「誰とも話さなかったから」「自分だけの時間が欲しかったから」
夜の行動には、必ず何かしら理由があります。
それをちゃんと見つめるだけで、次の夜の過ごし方がちょっと変わってくるかもしれません。
③ 罪悪感があるときは、朝の5分でリセットしよう
「やっちゃった…」っていう気持ちは、引きずらなくてOK。
次の日の朝、5分だけ使って予定を紙に書いてみましょう。
何時に何をするか、ざっくりでもいい。
「今日をどう過ごすか」を考えることで、昨日の後悔が前向きに切り替わります。
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Q&A:こんなときどうする?
Q. 完全にやめたほうがいいのかな?
A. ぜんっぜん、そんなことないです。
ゲームや動画も、大事な「癒し」や「インプット」になることがあります。
Q. 1時間だけって決めてるのに、止まらなくなります…
A. めっちゃ分かります!
ポイントは、コントロール感を自分に取り戻すこと。
「絶対に1時間でやめる」のではなく、「そろそろ、やめとうこうかな」と徐々にコントロールしていきましょう!
まとめ │ 夜ふかしは、心のSOSかもしれない
- 禁止よりも“ちょっとだけ”ルールが続きやすい
- 夜の行動には、必ず意味がある
- 反省より、翌朝のリセットが未来を整える
夜ふかししちゃった日も、自分を責めすぎなくて大丈夫。
「何してたか」より、「これからどうするか」の方がずっと大事です。