こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
過去に「コミュニティに馴染めない自分はダメなんでしょうか…」
と悩んでいる方から相談を受けることがあります。
でも実は、私もコミュニティがちょっと苦手なタイプです。
もっと正確にいうと、最初は楽しんでるし頑張るけど、
あとですっごい自己嫌悪と精神的な疲れに呑まれてしまうタイプ。
今回は、私自身の実体験をもとに、
“無理して馴染もうとして疲れてしまった”ときの心の持ち方について書いてみました。
コミュニティにはメリットがたくさんある
まず最初に、コミュニティってすごく良い仕組みです。
情報交換、成長意欲の維持、仲間の存在。
孤独になりがちなフリーランスにとって、頼れる居場所にもなります。
実際、私もいくつかのコミュニティに参加したことがありますし、
「自分も誰かとつながっていたい」と思う気持ちは今も無いわけじゃありません。
でも、頑張りすぎて疲れてしまうこともある
ただ、気づくと無意識のうちに
「周りのテンションに合わせなきゃ」と自分を偽っていたり…。
たとえば、
- 空気を読んで無理に話しかける
- いつも元気な”キャラ”を演じてしまう
- みんなの投稿に反応しなきゃと思ってしまう
そんな風にして、気づかないうちに“コミュニティハイ”になってしまうんですよね。
(あぁぁぁぁ、むずがゆい…。しんどい…。)
でも、本当の私はというと、
- 朝は静かに過ごしたいし
- 誰かと群れるより、ひとりで考える時間が好きで
- みんなで盛り上がるイベントも、ちょっと気疲れしちゃう…
そんな自分にとって、「ずっと明るく元気な私」を演じるのは限界がありました。
ひとりの時間を大切にしていい
もちろん、孤独はつらいときもあります。
でも、「ひとりが好き」って気持ちに素直になるのは悪いことじゃないと思っています。
私は今、仕事に関してはひとりで時間をうまく使いながら、自分のペースで働いています。
提携している士業の先生と一緒に仕事をすることもありますけど、それもお互いのペースに合わせて。
イベントも無理に出ないし、誰かに気を遣いすぎることもない。
SNSでの義務フォローも、何かを演じた発信もしなくてもOK。
それが今の自分にはちょうどいいんです。
◆おすすめ記事


コミュニティに馴染めない自分を、責めないで
「なんで私は馴染めないんだろう」って落ち込んでいるあなたへ。
それは、あなたに合ったペースや距離感があるだけなんです。
無理して合わせなくてもいい。
疲れたときは、ひとりで深呼吸してもいい。
あなたが心地よく過ごせる形を、大切にしてください。
まとめ|ひとりでいたいときがあっても、大丈夫
- コミュニティにはメリットがあるけど、合う・合わないがある
- 無理にテンションを合わせると、心が疲れてしまう
- ひとり時間を大切にする選択も、立派な生き方
受け入れてしまえば、ひとり時間、結構いいものですよ。
\ 無理せず、自分のペースで働きたいあなたへ /
「誰かに本音を話したい」
「税金のこと、気持ちのこと、両方相談したい」
そんなときは、クリエイター特化の税理士がやさしくサポートします。