こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
「集中したくてコーヒー飲んだのに、逆に気持ち悪くなってきた…」
「カフェインを控えたら、なんか体調が安定した気がする」
こんな経験、ありませんか?
カフェインは、使い方によっては仕事の味方にもなるけど、
摂りすぎると眠れなくなったり、気分が乱れたりすることも。
でも、“どのくらい摂ってるか”って意外と意識してないんですよね。
この記事では、カフェイン摂取をゆるく「見える化」しながら、体調を整えていく習慣を
クリエイターさん向けにやさしく紹介します!
まず「カフェインを摂ってるもの」に気づく
カフェインといったコーヒー、エナドリってイメージ。
でもそれだけじゃなく、
- 紅茶・緑茶・ウーロン茶
- チョコレート
- 眠気覚ましのサプリ・頭痛薬
など、意外なものにもカフェインは含まれています。
「知らないうちに、けっこう摂ってる」ってこともあるので、
まずは今日1日を振り返ってみましょう。
たとえば
朝:コーヒー1杯(約100mg)
昼:レッドブル250ml 1本(約80mg)
夜:チョコレート+緑茶(約40mg)→ 合計220mg
こんな感じで、だいたいの量とタイミングをざっくり書き出してみましょう!
健康な成人であれば、1日当たりのカフェイン摂取量は400mgまでと言われてるので、
このレベルなら、一般的にはカフェイン量に関して問題なし。
ただ、気合を入れようとして、コーヒー3杯飲んだり、エナドリ2本目開けたりすると、
心拍数があがって心臓に負担がかかったり、体調に響く可能性が出てきます…。
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「摂取量」と「体調」のセットでメモしてみる
おすすめは、「カフェインメモ × 体調のメモ」を組み合わせること。
たとえば、こんな感じ👇
【午前】コーヒー(100mg)→ 集中しやすかったけど、心拍が少し上がる感じ
【午後】紅茶(40mg)→ 特に変化なし
【夜】チョコ+緑茶 → 寝つきが悪かった気がする
こんな感じで、「どのタイミングで、どう感じたか」を記録するだけで、
自分の適量や合う飲み物が見えてきます。
手帳やExcelにメモするだけでもOK!
カフェイン摂取量をいちいち調べるのが面倒なときは、
「今日のカフェイン」って無料アプリがApp Storeにあるので、それを使って記録するのもアリ!
作業記録と一緒に、集中の度合いや体調を軽くメモするのもおすすめですよ。
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「やめる」じゃなくて「調整する」意識でOK
「飲み過ぎた…」ってときでも、カフェインそのものが悪いわけじゃないんです。
自分に合う量・タイミングを見つけることが大事!
なので、つい飲み過ぎちゃうクリエイターさんは、
- 午後3時以降はカフェインレスにしてみる
- 濃いコーヒーを半分の量にして飲んでみる
- 緊張しやすい日はハーブティーに切り替える
こんな感じで、付き合い方を変えれば、体調にもやさしく、我慢もしないで済みます。
カフェイン摂取してるのに、作業効率があがらないって日は、
あえて、「今日はもう集中力下がってるから、無理にカフェインで乗り切らなくていいや」と割り切る。
そんな日も、自分のペースを守る大事な判断!
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Q&A:カフェインに関するあるあるなお悩み
Q. どのくらいまでが“摂りすぎ”なんですか?
A. 一般的には、1日あたり400mg程度までが目安と言われています(コーヒー3~4杯くらい)。
でも、個人差が大きいと思うので、目安にしつつ、自分の体感で付き合っていきましょう!
Q. カフェインをやめると、逆にだるくなったり頭痛が出たりします…
A. それ、「カフェイン離脱症状」ってやつです。
急にやめず、少しずつ減らして、タイミングも調整しながら様子を見るのがおすすめ!
まとめ │ カフェインとうまく付き合えば、体調も整う
- カフェインを摂ってるものを“見える化”してみよう
- 摂取量と体調の関係をメモするだけでも気づきが増える
- 「やめる」より「自分に合う量を見つける」意識でOK
ちょっとした“見える化”が、毎日のパフォーマンスを整えてくれます。
無理に我慢せず、カフェインとうまく付き合っていきましょう!