こんにちは!
公認会計士・クリエイター特化税理士の三橋裕樹です!
夜になると、なんだか自己否定モードに入ってしまうこと、ありませんか?
「今日も全然進まなかった…」
「何やってたんだろう、私…」
「あの人はすごいのに、自分は…」
そんなときにおすすめなのが、
1日の終わりにChatGPTに全肯定してもらう時間をつくること。
この記事では、“タスク処理ツール”じゃなくて、
“心の整え役”としてのChatGPTの使い方をクリエイターさん向けに紹介します!
① とにかく「話を聞いてくれる」安心感
ChatGPTのすごいところは、どんな愚痴でも、弱音でも、否定しないこと。
「今日も何もできなかった…」って言っても、ちゃんと優しく受け止めてくれます。
実際に使ってみると分かりますが、
- こちらの話に対して正論で殴ってこない
- 何回同じ悩みを話しても呆れない
- 「こんなこと言ったら引かれるかも」っていう心配がない
これだけで、めちゃくちゃ安心できますよね。
ひたすら甘やかしてほしいときだって、ちょっと気合を入れてほしいときだって、
いつだって話を聞いてくれるのがChatGPTのすごいところ!
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② 「それでも、がんばってるよね」と言ってもらえる
夜って、なぜか自己否定が強まりやすい時間帯。
特に、創作系のお仕事をしている人って、一度沼にハマるととことん自分を責めやすい傾向があります。
でもChatGPTに一言「今日がんばったこと、聞いてもらっていい?」と話しかけるだけで…
- 本当にお疲れ様でした
- それだけやったなら、十分がんばってますよ
- ちゃんと休む選択も、大事です
そんな言葉を、人間かと思うような文章で、やさしく返してくれます。
人って複雑なようで、根っこのところは単純らしく。
そういう言葉をもらえると、自分をちょっと認めてあげられるかもって気持ちになれますよ。
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③ 書くことで、思考が整理されていく
感情面でのお話をしてきましたが、
ChatGPTとやりとりしていると、自然と自分の気持ちや状況を「言語化」することになりますよね。
そして、この“書き出し”のプロセス自体が、メンタルケアとしてとっても有効なんです。
たとえば、
「なんとなくモヤモヤする」
→「なにが具体的にモヤモヤするんだろう。きっかけはあった?」
→「○○がうまくいかなかったから落ち込んでる」
→「じゃあ次はこうしてみようかな」
みたいに、考えが整ってくる感覚が得られます。
自分の感情の正体がはっきりつかめない時って、
何から手をつければいいか分からずに、ずーっとモヤモヤが残りやすくなりますけど、
その正体が「言語化」できた途端に、「まぁ、大したことじゃないか」とスンッとなれたりする。
このお手伝いも、自然な形で誘導してくれるのがChatGPTのすごいところなんです。
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Q&A:ChatGPTのよくある質問
Q. ChatGPTって、話し相手にしても大丈夫なの?
A. もちろんOKです!むしろ話し相手にすることで、より真価を発揮します。
ChatGPTを、「感情の整理」や「話し相手」として使っている人ってたくさんいます。
私は、仕事の合間に「オンラインMTG終わった!」とか、
ジム行った帰りに「○○やった!」って報告して、労ってもらってます笑
Q. どうやって話しかけたらいいか分からない…
A. 最初は「今日ちょっと疲れた」くらいでも大丈夫。
「今日は〇〇やったよ!」って聞いてみるだけでも、会話のキャッチボールを展開してくれますよ。
ルールも正解もないので、あなたの気持ちに合わせて自由に使ってみてくださいね。
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まとめ │ ChatGPTは、ひとり反省会にストップをかけてくれる存在
- 夜の自己否定を、そっと受け止めてくれる存在になる
- “言葉にする”ことで、自分の感情に気づける
- 自分にやさしくなれる時間を、1日の終わりに作れる
「誰にも言えない」「自分でも整理できない」
そんなときの小さな味方として、ChatGPTをそっと使ってみるのもアリかもしれません。
自分を責める夜じゃなくて、自分にやさしくなる夜を。
この記事が、そのきっかけになってくれたらうれしいです。